待ちに待った歯科治療 | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます

 

待ちに待った歯科治療の日

 

知らなかったのですが入院していた病院の隣に大学附属の歯医者さんがあったんです。

隣とはいえ大きな病院なので歩くと遠いという事で車移動となりました。

病院内は車椅子移動です。

 

母はこの時入院して6日目とかで

最初は厳重な監視下でしたがこの頃には病院内であれば散歩OK(心電図はつけたまま)

病院内の移動にはベットの上ではなく車椅子になっていました。

 

それでも心電図はつけたままだったので歯医者にも付き添いの人が来るのかと思っていたのですが

「付き添いなしでも大丈夫そう?」と聞かれあっという間に付き添いなしの方向で話が進んだのでした。

 

病院の車での移動だし、車までは車椅子の人が押してくれるし、あっちについたら車椅子で迎えに来るというので

はいっ!と渡された入院記録と共に移動が始まりました。

 

正直車で歯医者に着くまでは順調だったんです。

しかし、ついたら車椅子持ってきた人が「どこまで?」って聞くじゃないですか?

え?歯医者の予約なんですけど。。。と答えると

で、どの部屋に連れて行けばいいわけ?と聞かれる始末

 

どの部屋とか聞いてないけど!!!驚き

 

〇〇かなぁなんて言いながら移動始めるので慌ててファイルを開いて調べたら違う部屋でした。。。真顔

歯医者に到着したら、どう説明したらいいんでしょうか。。。どう見ても歯科医学生ウロウロしていたニヒヒ

 

げ。。。学生の練習台なのか。。。と心配していたら母の担当医が到着

どう見ても貫禄ある先生びっくり

ハイリスクだからかちゃんと資格のある先生があてがわれたようでしたニコニコ

 

循環器科から?え?救急車じゃないの?看護婦さんは?付き添いなし?!ポーンえー。。。とカルテを見直す歯医者

引き継ぎとか上手くできてないみたい。。。ゲッソリ

 

そこに通訳の人到着

 

歯医者は通訳つけますって言ってたな。。。

正直通訳より看護婦さんつけてほしかった笑い

 

治療開始となったのでした。

 

ところでオーストラリアって歯科治療の金額が高いことで有名なんですけど

大学病院では治療費無料らしいんですよね

ただほぼ年金受給者か子供で紹介状あり場合のみみたいです。

詳しくはこちらをどうぞ

 

母の場合は。。。手術前必要な治療だったからか無料でしたパー

 

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