入院4-5日目:外科医の先生待ち | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます


入院2-5日はただただいつ来るか分からない外科医の先生の診察待ちでした。


考えられないかもしれませんが公立病院の場合患者の都合とか全く関係なく話が進むもので

予約とか取れなかったりするんです。


特に入院してるとね。。。

いつでもいいんでしょ?って感じが見て取れる。


私が入院してたら確かにそうなんですけど

母の場合私が説明に立ち会わなくてはいけないので

いつ来るのか本当にヤキモキしていました。


看護婦さんに聞いても

「自分の手術が始まる早朝に来る事もあるかも」

「でも大体自分の手術が終わった夜に来るわよ」

との事


オーストラリア人でそんな仕事する人居るのびっくりびっくり


夜って何時ごろなの?まさか8時とか回ってくることはないよね?と聞くと

来る時は来るのよそれが!とのお答え。。。


事前に今日来ようと思うとか言ってくれたらいいのにと思いつつ朝9時くらいから夜8時くらいまで付き添いしていました。


それだけでも疲れていたのですが。。。

大先生の助手アン先生は私が行く前から居て私が帰る時にもまだ居たポーン


先生!仕事しすぎじゃないの?いつからしごとしてるの??と聞くと

今日は6時からだけど、昨日は当直でもあったのよね〜とお疲れ顔滝汗


先生!!仕事しすぎでしょ!ちゃんと休んでね!!

って言ったら「いつもこんなものよてへぺろ」とおどけちゃうアン先生ラブ


オーストラリアにもこんなに仕事してる人居るんでっせー!!!笑い泣き

アン先生、好きだー❤️


それはいいとして、アン先生的にも手術の日が決まらないと困るらしくて

毎日夜8時ごろそろそろ帰ろうかな〜なんて支度していると

もうちょっと待ってられない??って言ってきていたんですよね驚き


最初の数日はいいとして後はもう疲れてきていて

アン先生が見ていない隙に看護婦さんに帰るねー!と伝えて帰っていましたてへぺろ


面会時間は午前3時間午後3時間なのですが

母は個室に入れてもらっていたので(別料金なし)

ずっと母の部屋で付き添っていました。


まだ小太郎君は学校があったので学校のお見送り後母の病院に行って

夜は太郎が学童からお迎え

そのまま病院にお見舞いに来てくれて先に帰宅という生活

小太郎君の夕食はほぼ毎日ファーストフード🍔


みんな疲れ切っていましたね無気力


↓ ポチッとよろしくお願いします



人気ブログランキングへ