入院1日目:循環器病棟へ入院 | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます


実はこの辺の記憶が曖昧なんですけど。。。滝汗

母に聞いたら母にこの辺りの記憶はさっぱり抜け落ちているらしいので

人間強いストレスを感じるとすぐ忘れようとするんだと確信ニヒヒ


とりあえず一通りの検査が終わり

循環器病棟のベットが空いたと言うので移動しました。


そうそう一回レントゲンから帰ってくる時に母が「息が苦しい」と言い大騒ぎになったのでした。

緊張からか少し動いたからか酸素飽和度が低くなっていて89%とか?

慌てて酸素補給滝汗

しばらくしたら良くなったのですが

今まで緊急性を実感していなかった私ですが

あの時あぁ救急外来で来る必要が本当にあったんだなと実感したのでした。

あのまま家に帰ってたら、家で急に息が苦しいとか言われたら大変だった不安


それ以来全ての移動はベットの上のままでしたチーン


ベットのまま循環器病棟に移動した所で担当医の助手であるアン先生が迎えてくれたのでした。


アン先生からは軽い病状の説明と病気の診断をしてもらいました。

病名は「大動脈弁狭窄症」

多分手術が必要だと思うと言うこと

手術まで退院はないだろうと言うことを言い渡されました。


そしてまたしても同じ質問を何回もされ

胸の痛みを覚えたらすぐに教えてね!と念を押され

この日はもう遅い時間だったので次の日担当の先生と会うことになったのでした。


え?手術??

オーストラリアで??びっくり


母は手術なら日本でしたいと言っていましたが

数時間前まで入院は嫌って言っていた人が

手術の可能性まで受け入れている事にちょっとびっくりしたびっくり

あまりにも急に話が進んでいてみんな状況を理解するのに時間がかかっているけど

最終的には先生の勧めるまま話が進んでいくのであろうと言う将来が見えたのでした。


それにしても病院の先生は素晴らしいお願い


どう見ても状況に戸惑っている私たちに優しい声をかけ

辛抱強く説明し

時には優しく導くように

まるで選択肢があるかのように

時には絶対的に選択肢なんてないとばかりに話して

私達に正しい道を照らしてくれました。


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