いろんな所に住みましたが、ご近所トラブルって本当に生活クオリティを下げますね。。。
借りているなら最悪引っ越せば良いだけですが
持ち家だとどうしようも無い
家を買う時は、近辺の雰囲気もしっかり調べなくてはいけないと肝に命じている私達です。
今住んでいる家は、太郎の仕事先の人が手配してくれた家で
引っ越す当日まで住所すら知らされていませんでした。
着いたら、いかにもお年寄りが住んでいたといった感じの、
お庭が整った、こじんまりとしたsemi-detachedの家でした。
(写真はイメージです)
イギリスではこういう家が多いんですよね。
隣の家と壁が繋がっているというか、
一つの家を半分にした感じというか。。。
恐らく立てるときの費用が安く上がるんだと思います。
表の庭も裏庭もいろんなお花が交互に咲いて素敵
家自体は、寝室3つにキッチン、ダイニングリビング、温室、ランドリーが別に。
寝室は狭いので2-3人で暮らすのに、まぁまぁのサイズです。
うちの通りを含むご近所一体は全部同じ作りの家が並んでいて、この辺りは若い夫婦か、お年寄り夫婦が住んでいるイメージだったんですよ。
なのですが、着いた当日お隣からは大音響のR&Bが聞こえてきました
低音がお腹に響く感じで、壁を隔ててすぐ隣なので結構な音量で聞こえてきます。
これは若い子が住んでいると推察。
夜は10時過ぎには音楽は止まったので、若者の割には常識がありそうだと満足していた私達。
次の日、お隣さんがお庭に出ていたのでどんな人なのか見てみると、
70代かと思われるお爺ちゃんでした
お爺ちゃんがあの音楽⁉️
ま、そんなわけもなく、
若い子が一緒に住んでいるみたいなんですよね。
前歯のない女の人(30代)と男性(20代？)
娘と息子かな。。。孫かも。
2世代もしくは3世代家族ですよ❗️
音楽は時々鳴り響きますが、夜には静かになるので全く問題はないお隣さんの若者達。
しかし問題はこのお爺ちゃんだったのです
このお爺ちゃん、庭がゴミ屋敷状態で。。。
うちの2階から隣の庭も見えるのですが
溜め込んだ〜！といった感じ。
そしてたまに庭で廃棄物を燃やすんですよ❗️
これが恐ろしい大きさの火でして
2階に届きそうな勢い
それをゴミの真ん中でやるもんですから、燃え移るんじゃないかと毎回不安に。。。
しかもですよ❗️
この間なんて、燃やし始めたのは夜の10時過ぎ。
イギリスで一番暑い日と言われたあの日、
クーラーなんて付いていないイギリスの家
ご近所さんは恐らく全員窓を開けていたでしょう。
そんな中、物凄い煙を吐き出しながら燃え盛る廃棄物。
煙がひどいので窓を閉めるはめに。。。
暑いのに〜
メラメラとフェンス越しに燃える火にびっくりして消防車呼ぼうかと思いました
廃棄物が燃え落ちるまで30分くらいでしたけど
何考えてるんじゃジジイ‼️と思いましたよね。
長居するわけではない家なので気にしないようにしているのですが
ここが持ち家だったらと思うと、文句を言って関係が悪くなるのも嫌だし、どうしようか迷うところです。
しかしご近所トラブルはまだまだ続くのでした。。。
⇩ポチッとよろしくお願いします