週末に映画を見てきました。
今話題のBFG
太郎は子供の頃絵本で読んだ記憶があるらしいです。
スピルバーグ監督の映画です。
感想は。。。
うーん🤔
子供の頃、この物語との思い出が無い私からすると、なんなのこの展開❗️と思うところが。。。
映画自体も中だるみがあって、人生初映画館でうたた寝してしまいました。
いかにも演技してますというわざとらしい子役の演技も苦手![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
なんだろう。。。
モヤモヤしました。
ここから先はネタバレありです
ハリーポッターも舞台がロンドンの街だったりするのですが
ハリーポッターはロンドンにいる時は「普通の子供」を演じていて
いきなりエリザベス女王に会いに行こうなんて言いださないからフィクションとして良かったし
ナルニア物語も物語の中では女王国王になっても
じゃ、現実に戻ってエリザベス女王に会いに行こうという事にはならないフィクションの良さがあるわけで
私のモヤモヤは窮地に追い込まれたソフィと巨人がいきなりバッキンガム宮殿へ女王に会いに行ったところから始まったように思います。
ソフィと巨人が力を合わせて頑張った感じるが少なく
その上、国家が国を挙げて攻撃しなくていけないほどのダメージを巨人から被っているわけでもないのにエリザベス女王が巨人撃退を命じ。。。
他力本願か!と突っ込みたかったです。
お子様映画は好きな方なのですが
私はあまり好きになれなかったかな。
子供の頃絵本で読んだ事がある人には良いのかもしれませんね。
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