ドッグシッターを探す③ | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます。

ハウスシッター募集の広告をあるサイトで出してみた私。

ダメだったら太郎の仕事場でいいや、というより太郎の仕事場がいいかお

そんな気持ちだったのですが、
なんと広告を出した数時間後にはハウスシッターの方から連絡がありました。

おぉっ!!


住まいはアイルランドはダブリンとのこと。


ダブリンからだったら安い時で往復1万円以下で飛行機は乗れるし
隠居してるカップルで時間に制限はないみたいだし
ちょうどいいかなぁと思っていたのですが。。。


電話してみると何とも。。。
ベッドに対してもこだわりがすごくてうるさい。。。



・・・辞めておこう。



そのあとメールをしてきた人はなんとドバイ在住の方でした。
わざわざドバイからくる意味がわからない


メールをしていたのですが、英語があまり達者ではなく、意味がイマイチわからない私。



・・・辞めておこう。。。




時を同じにもう一人メールをしてきた人がいました。



スペイン人の若い子で、イギリスではハウスシットや、ペットシットで稼いでいる様子。
自己紹介をみると


「落ち込みがちだけど、動物と過ごしていると元気が出る」
「人からは動物に対する態度の方が優しいと言われる」


などなど書いてありました・・・



うーん・・・辞めておいたほうがいいかも。。。



太郎の仕事場に望みを託し、看護婦さん用にお菓子などを大量買いしてきた私たち。



帰ってきたら一通のメールが届いていました。



彼女は普通の人っぽい顔立ち(美し目)
(顔立ちって性格現れますよね!)
もともとはこの辺に住んでいた様子。
現在はフリーランスのウェブデザイナーで世界各国を旅している様子(羨ましい!)



会ってみてもいいかも



うちで会う約束をした私たち。
会ってみたらすごくいい人でした



犬たちの世話のこともいろいろ聞いてくれて好感触。



私たちの人を見る目ってどうなのか分からないのですが
(自信があったはずが過去、結婚式のカメラマンに騙された経験あり)
話の内容には特に不備はない様子。



悩んだのですが、ナタリーちゃんに家と犬を任せることにしました




毎日メールはくれると言っていたし少し安心かな。




ワンズが幸せに過ごせますように!




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