イギリスでペット可の賃貸探し④ | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます。

結局、家探しは『縁』ですね。。

悟ってしまった私です(笑

RightMoveで家探しをしているとLet Agreedと書いた物件があったのですが
契約済みということらしいです。

それがよく分からなくて一度不動産に問い合わせのメールを送ったことがありました。
沢山の人にメールで問い合わせをしたのでイチイチ担当の名前は覚えていなかったのですが
一か所から『この物件はLetAgreedです』と言う短い返答が来たことがありました。
『Hi 』も何もなく、最後に『Regards』も何もない本当にそっけないメールでした。
意味が分からなくても、とりあえずLetAgreedは避けたほうが良さそうだと思った記憶があります。

家探しを始めて土曜日に4件見た中で良さそうだと思った場所が1か所ありました。
ただ家賃がちょっと高かったのと、月曜日に見る物件が実は本命だったので月曜日に見てからと思っていたのです。

すると月曜日の朝一に電話がかかってきて、
今日あの物件の下見をすることになった。もし仮押さえをしたいなら今できるよ。とのことでした。

一瞬迷ったのですが『家さがしは運と縁』がモットーなので他の物件も見に行くことに。

と同時に私のところにメールが来ていました。
『あの物件がまた空いたよ』

イギリスの不動産と連絡を取っていると、本当にイライラしたのがこれです。
『あの物件』ってどの物件よ???!!!
物件の詳細を一緒に送ってくる不動産は少なかったです。。。

短いメールだったので、同じく『どの物件?』と短く返答しておきました。

月曜日、何か所か見た後ランチを取りながら
太郎と今まで見た家についてどこにするか話していたのですが
二人ともWalesの家が一番気に入ったのですが、遠いし
2番目に気に入った場所では意見が合わず。。。軽い喧嘩の様な状態。。。

無言で二人とも携帯とにらめっこをしていたらメールの返答があり
『この物件』とリンクが。。。
今住んでいる家から近かったので、電話をして当日見せてもらうことになったのが
これから住むことになった家です。

見せてもらうと今まで見ていた家とは全然違う小さいタウンハウス。
しかし一番新しかったと思います。
いかにもYoungProfessionalなカップルにちょうど良さそうな家というのでしょうか?
立地もよく、家具付きで(もともとモデルハウスだったのを家具ごと買い取ったらしいです)
家賃も今まで見た中では安いほう。

見た瞬間ここになると言う直感がありました。

すぐに不動産に連絡、『決めた』と伝えると次の下見の人をキャンセルにして
すぐにLetAgreedにしてくれました。
ということはLetAgreedは仮押さえ済みということでしょうか?
(次の下見の人私たちより先に下見の予定を入れていたのですが
私たちは仕事をしていなかったからお昼に見に行くことが出来たんですよね。
縁があったんだなぁ~)

オーストラリアだったらとにかくすべての人に見せて、申込書を書かせ、
オーナーさんに選んでもらうというのが普通なのですが。。。

次の日の朝に申込金を支払いに不動産へ。。。

申込金£220とお高い!!
オーストラリアではボンド(敷金)意外払う金額がほとんどないので痛い出費です。

ちなみにこの物件、仮押さえをした人が前に2組もいたらしいのです。
しかしなぜか2組が途中で辞退。
オーナーさんは今週末海外に引っ越すことになっていたのでかなり切羽詰った状態だったらしい。

ここでTakeHomeMessageと言えば
LetAgreedの物件でも空く可能性があるのでどしどし応募しよう!
でしょうか?(笑

とにかく家が決まってよかったです!

↓ ぽちっとよろしくお願いします。