【民泊】 タイでも民泊は揉めている? | 女社長のバンコク奮闘記

女社長のバンコク奮闘記

2001年2月、25歳の時にタイ・バンコクで翻訳会社、通訳者派遣会社を起業した女社長の奮闘記。

今日のタイトルは

 

タイでも民泊は揉めている?

 

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先日、友人宅に行ったら

入り口にこのような注意書きがありました・・・

  ↓

 

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<旅行者、バックパッカー>

 

ここはホテルではありません。

 

日貸し、週貸しは許可してません。

 

 

 

と言うような事が書いてます。

 

 

写真が切れてますが

 

下の部分には

 

発見した場合は警察に通報します。

 

 

とありました・・・

 

~~~~~

 

 

日本でも民泊に対する明確な法律が無いようで

現在、特区を設けたり

新たな法律を制定する準備が進んでいるようですね。

 


タイでも、
民泊の位置付けが問題視されているようで

 

 

ご紹介したような注意書きを

 

置いているアパートが多くなっているそうです。

 

 

最近、タイでは家賃収入に対する

課税が厳しくなっております。

(あらゆる面で厳しくなってますが・・・)

 

もともと大家さん業をする人が

家賃収入を納税しない(申告しない)のが普通。

 

民泊も同様で

民泊で得た収入を納税しないみたいです。

 

また、既存の住人とのトラブルも聞きます。

 

 

国税と言う立場で見れば

納税してください、ですし…

 

部屋を貸している人から見れば

借り手がいないんだから

貸したっていいでしょ、ですし・・・

 

住人からしたら、

知らない人が頻繁に来るのは

ちょっとイヤ…だと思いますね。

 

ビジネスとしては面白そうですが…

 

 

友人のしほ・みつぎさんが

airbnbについて書いているのですが

開業届が必要みたいですね・・・

 

(しほさんのブログ)

タイ(バンコク)で外国人が

個人で正式な許可を取ってairbnbをやる方法

 

 

なかなかハードルが高いですな・・・

 

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