2か月ほど前、ある人から
「家電製品を買い替えますか～？」と聞かれました。
私はその時、特に欲しい物がなかったので、
「いや～、特には考えていないんです。でもせっせと洗濯洗剤が198円以下のときに買いこんでいますけど、消費税アップの頃にはなくなりますよね」
と笑っていました。
その方は、もう長～い間、使ったソファを買い替えようかな～と話していました。
「そろそろ近いうちに買い替えようかな」と思っていたものは買い替えた方がよいのかもしれません。
私なんて貧乏性なので、「捨てる」と決めたタオルをず～と使っていて、主人からも「いい加減に捨てたら？」と言われるほどなので、消費税増税前の「商戦」は、買い替えるきっかけになるかもしれません。
ただ、無理に替えなくてもいいかな～というのが正直な気持ちで、冷蔵庫や洗濯機はそれなりの年数が経っていますが壊れたときでいいや～と思っています。
早く買い替えしたら、また次もその分、買い替えが早いんじゃない？という気がしてしまい
しかし、エアコンは思い切って、買い替えることにしました。
3年前に購入したばかりで、そんなに使っていません。
しかし、リビングの大きさに対して、エアコン能力が小さいのです。
寒くて使用しているのですが、部屋があまり暖かくならず、吹き出してくる熱風さえも寒い風のように感じてしまいます。
引っ越し業者さんに、勧められた大きさのエアコンを購入したのですがね・・・
買い替えの背中を押したのは実家。
実家にはいまだエアコンが一台もなく、近年の猛暑で気になっていたので、使わないか？と聞いたのです。
母たちも、来夏はさすがにエアコンの取り付けを検討していた・・・ということで、我が家のエアコンは田舎に嫁ぐことになりました。
田舎は、夏も大阪に比べると涼しいですが、最近の猛暑はすごいですし、親たちも歳をとってきたので、快適に住めるようになるといいな～と思います。
家電の新調もある程度は、リフォームに近いところがあるような気がしました。