見つからない言葉 | ぽちこ~おひとり様が行く~

ぽちこ~おひとり様が行く~

「ぽちこ」・・・これは放浪生活を送っていたノラ犬の名前。ぽちこのような安心した老後を見つけたいと願いをこめて。

少し前からちょっと悩んでいる知人がいました。

あることがきっかけで知り合いとなってから、まだ2カ月くらいなのですが、共通点や意気投合することが多くて、すぐに打ち解けたんです。
(私も結構、好き嫌いがある方だと思うのですが)

最近、彼女にある悩みが出てきて、時々、メールをするようにしていました。
大丈夫かな?と。
私に話すことで少しでも気が楽になってくれれば・・・と。
あんまり尋ねることは、彼女をかえって悩ますかもしれないとも思ったり、そのサジ加減を気にしながら・・・。

彼女と一緒に考えていた、ちょっとしたプロジェクト案が完成したので、今日、メールしました。
返信されてきたメールを見ると、お母様が急逝なされたとのこと。

どう言葉を掛けたらいいんでしょう。
ついこの間も、「お母さんが来てくれて、子供を見てくれているからその間に」と嬉しそうに両手いっぱいにスーパーで買い物してきた彼女をみかけたばかりです。

きっと悩みをお母様に話されていたことでしょう。
喜んで二人の子供の面倒をみるのを助けてくれると話していました。

お母様も、彼女も、もっともっと話したいことがあったと思います。
もっと一緒に行きたかったところもあったと思います。
悩みを抱えたままの彼女に、お母様の突然の死という大きな悲しみ。
かける言葉も見つかりません。
「ご愁傷様」とか「お辛いでしょう」って在り来たりな形式的な気がしてしまい・・・。

私は叔母や母の通院、入院などでバタバタしたり、ヘトヘトになることもあります。
しかし、その時間は、一緒に過ごせる貴重な時間なのでしょう。