年末年始に向けてそろそろ準備に入る方もいらっしゃると思います。
クリスマスツリーを準備したり、手帳を新調したり、家計やカレンダーを買ったり。
また今だと「早期割引」とか書かれたハウスクリーニングのチラシも入ってきたりします。
うちの実家では、年末に電球や蛍光灯を替えるのが恒例になっていました。
もちろん、「切れた」ときは付替えをするのですが、秋くらいから暗くなり始めた蛍光灯だと年末まで交換を待っていたことが多かったです。
年末になると、蛍光灯がいつもより目立つところに販売されていることからも、年末あるいは年始に付け替えるという人は多いのではないか?と思います。
我が家は、ついこの間、電球が切れました。
6個のうち、2つが今年に切れ、先日が3つ目です。
3年前に新しいものを付けたので、残り3つも寿命が近づいているかもしれません
私が付替えているのですが、高齢になってくると、大変だろうな~と・・・。
実家でもたまに「付替えておいて~」と言われますが、母たちは段々と背が縮んできており、背伸びしたり、台に上ったりして見上げて付替えることが大変そうになってきました。
とくに、電球、豆電球は切れるのが早いような気がします。
使う頻度も高いからかもしれませんし、豆電球は夜の間、付けっぱなしということも多いようです。
昔は、叔母の寝室は真っ暗にして寝ていましたが、最近は安全のために豆電球をつけたままで寝ています。
LEDはまだ値段が高いと躊躇する人もいると思いますが、よくつけるところ、よく切れるところだけでも、導入してみてはいかがでしょうか?
以前にも書いた記憶があるのですが、叔母の寝室を豆電球にしてから、たびたび交換しなくてよくなりました。