前回の続きです。
通信販売、インターネット販売ではどのようなトラブルが多いと言われているかですが、1年以上前に何冊かの本を読んだ際に、私がまとめたものでは
・表示や記述が違っていたり、価格やサイズなど商品の重要なことが書かれていない
（これは、基本的なことなので、あまり該当しないのかもしれませんが）
・商品の価値や機能について大げさに表現されている
・届いた商品が広告の記載内容と違っていたり、粗悪品であったりする
・注文と違う商品が届いた
・代金先払いしたのに商品が届かない、何の連絡もない
・問い合わせをしようとしたら、電話やメールがつながらず、業者の所在がわからなくなっている
さらにインターネット販売では、
・数量間違い
・操作ミス
が多いようです。
数量間違いや操作ミスでは、注文した自分のミスになるので、仮に返品特約があっても返品や交換に応じてもらえないことが多いのではないかと思います。
自分がネットで買い物した際に、ヒヤッとしたことですが、数量が1個単位なのか1箱単位なのかを間違いかけたことがあります。
「見ていたつもり」でクリックしそうになって・・・。
それから、ネットショッピング初心者だった際に（たぶん今は、初級から中級のあたりかと）、よくイメージと違うな～と思ったのは、服と靴でした。
あくまで私の場合・・・。
最近は、「口コミ」や「評価」をしっかり読んでからにしています。うまく見つければ、服や靴もお買い得です
口コミや評価などを参考にすることは、以前にそのお店と取引した人がトラブルがなかったかが参考にはなるので、業者と連絡がつかない・・・ということの回避にもなるかと思います。
次回につづきます。