前回のつづきです。
ここからは、通信販売とかインターネットショッピングでの私の経験談の続きになりますが
私が社会人になったころは、まだ「通信販売」というとカタログ中心でした。
今でも、千趣会とかニッセンとかディノスとかいろいろありますね。
宅配生協でもそれに近い形態のものもあります。
これに近年は、ネットショッピングがすごいですね。
もう数年前だと思うのですが、親友の勤めていた会社がおもちゃの在庫をネットに出品したそうです。
そうしたら、店頭では売れないようなものでも「プレミア価格」で売れた言っていたので、ネットというのはすごいな~と。
売る方もですけど、欲しいと思っている側もネットのおかげで手に入りやすくなったということですね
あくまで経験上ですが、
(買ってよかったもの)
・近所の店より送料が安かった中元用ビール
・実家へのテレビ(店頭ではあまり並べていない小さ目のものは比較して購入)
・主人の実家から頼まれた介護用品(安く購入できた)
・本(中古で欲しいものが割と手に入る、店で取り寄せてもらうより早い)
・重いもの(水、お茶など)
・バックや財布(ブランドものが安く手に入った。ノーブランドも結構、よかった)
・電球などちょっとしたもの(種類がちょっと特殊だったりすると店頭より送料込でも安い)
それに、ネットやカタログで「こんなものがあるのか~」と便利なものを発見することもありますよね。
(ちょっと失敗したもの、思っていたのとイメージが違ったもの)
・靴(失敗というより、やっぱり足を入れて買った方がいいかなと。ただし、自分の足のサイズや形次第では、かわいいもの が手に入る)
・服(なぜか思っていたMサイズなのに異様に小さい。Sサイズの母にあげるも着れず)
(思っていた生地とは違って安っぽいことがあった)
・家具(主人が組立式とは知らずに買ってしまい、引っ越し早々に大変な組立をする羽目に)
我が家は比較的、失敗が少ない方だろうなと思うのですが、うちの両方の実家を見ていても、服の失敗は結構、経験があるようです。
万人向けに作ってあるので、サイズが難しかったり、生地感・・・。
ただ、小さいサイズや大きいサイズが豊富なのも通信販売ならでは・・・ということもあります。
とくにネットでは、よく読んでから、ポチッと申込みを心がけたいです。