今日は、日航機墜落事故のあった日です。
私は、このとき小学生だったのですが、毎年、思い出します。
正確には、事故があった翌日のことを思い出すのですが・・・。
私は、小学生のころは、まさに「早寝、早起き、朝ごはん」の生活を送っていましたし、夏休みはラジオ体操があったこともあり、休日でも、夜9時には寝ていました。
だから、事故のあった当日は、あまり記憶していません。
しかし、翌日・・・。
テレビを見て、びっくりしました。
飛行機の悲惨な状態・・・。煙・・・。そこで一生懸命に救助活動にあたる人・・・。
御巣鷹山という山を初めて聞きました。
さて、朝からずっとテレビに釘付けになっていると電話が鳴りました。
「今、鶴橋だから、これから近鉄電車に乗り換えるって伝えておいて。飛行機すごいことになったね」
と、13日に帰省してきた高松の叔母からでした。
田舎のお盆は、忙しいので、たぶん、私しか母屋にはおらず、テレビを見ていた私が電話に出たのでしょう。
高松の叔母の電話も鮮明に覚えています。
あのとき、電話をしてきた叔母は、もう今はいません。
あの事故から数年後、乳がんであっという間に亡くなってしまいました。
叔母とは年に2度会う程度だったので、これといった思い出もないのですが、なぜかこの時期になると、あの時の電話のことを思い出します。
鶴橋駅の構内で買った「ヒロタのシュークリーム」が手土産だったことも。
あれから28年がたったそうです。
あの日も、暑い日(今ほどではなかったですが)でした。
だんだんと当時の記憶は薄れていきますが、在りし日の叔母をふと思い出す日であります。