私は、正直、クーリングオフの対象となる販売方法のものに
「ひっかかるわけがない
」と思っていました。
約3年ほど前まで・・・。
実家の叔母も割と、このあたりは、しっかりしていて、今でも
「屋根のリフォームしませんか~」
と勧誘電話があると、
「うちには、そんなお金がない。今、雨漏りをするわけでないし、もっと他に修理するところありますねん!」
と撃退。
どうやら郵便局員を名乗る人が来て、通帳を見せろというような事も言われたらしく、
「あんたに見せるもんはないわ。今度、郵便局の○○さんに見てもらうさかい(から)。そんなん言って家に来るのかも聞いておくわ」
と、これまた撃退したそうです。
そんな叔母と結婚前まで暮らしていたので、まあ、私もよく似ています。
まず、相手にせず、インターフォン越しでサヨナラです。
これが電話勧誘だとちょっとお気の毒です。ぷちっと切ることが多いですが、専業主婦をしていたころは時間があったので、たま~に相手をしてあげて、とことん説明を聞いて断ったことがあります。
さすがに、これはブチ切れらえたこと1回、説明の仕方を修正してあげてお礼を言われて切られたこと1回です。
さて、ひっかからないと自信のあった、私がまんまとひっかかったのは新築マンションに越してきて1週間が経った日でした。
次回に続きます。