一昨日、最後の締めくくり、実家のように売れる価値のない（あるいは困難な）不動産の場合は、相続準備をするにあたっても大変だというニュアンスで終わりました。
このあと、びっくりしました！
実は、この続きの記事に「リバースモーゲージ」について記載しようと思っていたのです。
「みなさん、リバースモーゲージという言葉を知っていますか？」
「うちのような実家であると、価値を見いだせないと思われるので、自宅を担保にして老後資金を捻出するリバースモーゲージという制度も使えなさそうです、トホホ
」
というような内容を想定していたのです。
もちろん、簡単に説明しなきゃいけないな～と思っていました。
が、ほんと、一昨日、ブログを書き終わって、さて、私の一日も終わり～と、朝から放置してあった日経新聞の大きい見出し文字だけを見て、片付けようとしていると！その日（一昨日）の新聞記事にそのことがまさに載っていました
え～・・・これ、次回に書いたら記事をパクッたみたい
と思うと同時に、毎日のように超高齢社会の記事が掲載されているな～と、あらためて実感しました。
そして、あまりにもタイムリーすぎて、記載する気を失せてしまったのでした・・・。
気分を変えて・・・。
「半沢直樹」に登場する東京中央銀行大阪西支店を撮影したものを
撮影は昨日、仕事で移動中。
阪急のビルには、銀行は入っていても出っ張った銀行の看板はありません。
ＣＧってすごいです
看板があったっけ？と本気で思って見ていましたから・・・。
叔母や母も高齢者と呼ばれる年齢になっていますが、最近の高齢者は、デジタルというのか、高度な技術の中で生きているような気がします。
たぶん、母なんかは、看板に東京中央銀行と書いたものを貼り付けて撮影していると思っていそうですけど・・・