今週は、結構、ハードな私です
7月24日（水）は、吹田市役所で行われる無料相談会に筆記員として参加します。
もし、こんなこと聞いてみようかな～とか思われている方は、ぜひ、足を伸ばされますように。
私は筆記員なので、アドバイスは先輩行政書士が主にされます。
私も色んなご相談に遭遇し、勉強の毎日です。
が・・・たまに専業主婦だったころの生活の知恵みたいなことが、相談者さんにはアドバイスになっていたりします。
以前にも書いたかもしれませんが、相続の相談だったのですが、離れに住まれていたおばあちゃんが亡くなって、今は誰も住んでいないけど、電気とかガスは止められるのか？どうしたらいいのか？と質問をなさいました。
私は、主人が転勤族だったため、2～3年に一回は電気・ガス・水道などの停止、開始、などを手続きするのが当たり前でした。
だから、ガスの開栓以外は立ち合いも要らないし、電話一本で手続きが済んでしまう（あとで書類が送られてきますが、とりあえずは電話です）ことは当然の知識になっていました。
でも、よくよく考えたら、引っ越しをあまりしない人は、電気やガスの名義を変更することはあっても、停める、やめるという手続きをあまり経験しないのかも知れません。
「とりあえず、契約していたおばあちゃんが亡くなったから止めることを関西電力に電話してください」
というようなアドアイスをベテラン先生の法的なアドバイスの後に、付け加えたのですが、とっても感謝されました。
些細なことなんですが、喜んでいただけて、とても嬉しかったです。
翌日は、朝早くから宇陀市まで後見について会合で出かけなきゃいけなかったり・・・と、すでにちょっと夏バテしている私ですが、頑張って乗り切りたいと思います