では、「特別の出費」とはどんなものでしょう。
老後の特別出費で検討しなければならないもの
・住宅ローン(60歳や65歳のリタイアする際にまだ払い終わっていない場合)
・住宅の修繕費・リフォーム費(家の傷み具合だけでなく、段差をなくしたり、手すりをつけたりする費用も考えましょう。現時点では、介護認定を受けると手すりなどの費用が一定金額まで補助されますが、私たちの頃は、どうでしょうね。自分でかなり負担しなきゃいけないという覚悟が必要かも)
・借家住まいの場合の賃借料
・車や家電製品等の買い替えのための資金
・大きな病気、急な事故に備える医療費
・介護にかかる費用(今は、夫婦や自分だけの介護費用だけでなく、親に資金不足が発生したり、そうでなくても介護帰省のための交通費がかかる場合も考えなければなりません。なにせ、私が62歳になったとき、母は平均寿命の89歳なので実家や病院・施設への交通費だけでも考慮しなければいけません)
・子供への援助(結婚資金など。でも、結婚資金はともかく、成人後は自立させておきましょう。安心して死ねないのは親のあなた。そして一番困るのは、子供本人です。うちの母、これだけはしっかり教育してくれました
単に母子家庭でお金がなかっただけ
)・葬儀・死後処理のお金(最近は生前契約される方も多いようです。お葬式って必ず人生においてやってくるものですが、だいたいは亡くなってから、周りがあたふたと決めてしまいがちです。
生前に見積もりだけでも取って検討するのもいいかと思います。それから墓地代、遺品整理代など。)
だいたい、特別出費は以上のようなものが考えられますでしょうか?
これに、余裕の資金として旅行だとか、趣味のための資金などが特別出費として考えておかなければならない項目でしょうか。
次回以降に続きます。