そろそろ、老後資金の本題に戻らないといけないのですが、年齢とライフイベントの表を簡単に作成してから、載せようかな・・・と思っているので、ちょっと先伸ばし。
おまけに、主人の大腸検査の話が途中になってしまいました。
しぶしぶに受けた大腸内視鏡検査。
とにかく「健康で、自分の大腸は何もない」という証明をするために・・・。
私も同行したのですが、検査室に入って、ずいぶんと待たされました。
どちらもやったことがない検査なので、時間もかかるのだろうな?と待っていたのですが、夫が検査室から出てくると・・・、何やらニコニコしています
「腸がすっかり綺麗になって、快感になったのだろうか?」・・・。
主人が
「あったんだよ!ポリープが。それも2個。で、そのまま切除してもらったんだけど、どうも1個がイビツな形をしていて、大きくて・・・。ここの先生が内視鏡で切除できる限界だと言って、切ってくれて病理検査に回してくれた」
え~
結局は、病理検査の結果は良性ポリープでした。
でも、今でも写真をみたら、怪しい変な形のポリープでした。
そして、その時、すでに入っていた保険会社からは日帰り手術の保険をいただく羽目に・・・。
新規で入ろうとしていた保険会社のものにも、良性だということで、後日、加入できました。
もし、新規で保険に入ろうと思わなかったら・・・おそらくポリープは発見されなかったでしょう。なにせ、痔だと言って精密検査に行かなかったのですから。
どうか、簡単な検査でもバカにしないで、受けてください。
もし、母が「胸部レントゲン」を撮影していたり、「検便」を検査していたら・・・。
ここまで検査に時間がかかることがなかったかもしれません。
正直、検査に時間がかかることは、患者自身にも不安と時間を使いますし、付添する方も日数や時間を取られます。
そして、簡単な検査でひっかかってきたら、うちの主人のように自己判断しないで精密検査に行ってほしいです。