「低リスクハイリターン」という感じでお話をしてくださいました。
厳密には「ハイ」ではないのかもしれませんが、私の定期預金から比べると・・・。
説明では10万円から投資信託が始められるそうで、今ならどのような種類のものを投資信託するかにもよるが、毎月1000円くらいの分配金が入ってくるそうな・・。
そうすると、元本が9万円に割れたとしても、分配金が1000円毎月、入ってくるなら、年間1万2000円受け取るわけだから2000円は確実に資金が増えている・・・ということでした。
私は全くの投資信託ド素人です。
帰宅してからウィキペギアで投資信託という言葉から調べましたが、やっぱりピンときません。
ただただ、素人の感覚で、なぜ元本割れがしている状況なのに、分配金は常に1000円入ってくると言えるのか??
それに、結局はド素人の主人が株を買って失敗するのとは違って、専門家が投資をする・・・という意味においては、まあ、期待は出来るのかな?と思うのですが・・・専門家って??
むしろ、主人と「あの会社、頑張って欲しいよね!」と期待をして、株式投資したが、ダメになって「紙切れになる前に売っちゃうか・・・。」と少し前のJALの株のようになった方が、自分の失敗みたいなところもあって、納得できるような気もします。
私は勉強不足なうえ、夫婦そろって投資のセンスはなさそうなので、コツコツと貯める、いや守る方にします。
もっとも、銀行の行員さんに
「資金に余裕がおありでしたら」と前置きがあったので、我が家にはまったく縁がなさそうです
そんな資金があったら、わが事務所経営にもっと費用をかけます。
これこそ、一種のかけであり、自分の頑張り次第ですし・・・。
ただ、退職金を投資信託に勧誘されることが多いようです。
3月で定年退職される方も多いかと思います。
老後は意外と長い。年金は少ない。
そして、意外と医療・介護に想像以上にお金がかかる時代です。
投資する分、シニア保険(医療・介護)を考える分、趣味に使う分・・・よく検討して退職金や稼いだお金を守って頂きたいな~と思います
一般的なご相談でしたらFP資格も取りましたので、ご相談に応じられますので、どうぞ当事務所へ