タマ婆と猫の年齢 | ぽちこ~おひとり様が行く~

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「ぽちこ」・・・これは放浪生活を送っていたノラ犬の名前。ぽちこのような安心した老後を見つけたいと願いをこめて。

実家には、70代の叔母と65歳の母がおりますが、その上にまだ「長老」がいます。
叔母に「タマ婆」「バア」と呼ばれて
「にゃ~」と返事をしている猫です
この一年くらい、叔母は上記のように呼ぶようになりました。
それまでは
「タマちゃん」「たまこ」と呼んでいた・・・

あまり叔母が「バア」というので、一体、「タマ」は何歳なんだろう?と昨日、食事のあとで
「猫の年齢」を調べてみました。
「バア」 は、その昔、先住民の「ぽちこ」が寝そべっているところを踏んづけて歩いていたので、その頃から実家にいます。
生まれは宝塚市で、15年前のお盆に叔父の帰省と共にやってきました。

猫年齢15歳・・・人間でいうと80歳くらいに当たるそうで、
「そりゃ、たまこも、バアと呼ばれて当然・・・」と主人と納得していました。
昔は10年でも長生き・・・だったそうですが、ペットの餌も変わりましたし、動物病院も田舎でさえありますし、環境が変わったのでしょう。

近年、「ペット法務」というのが広まりつつあります。
「なんやねん、それ 」と私が以前は、突っ込んでいましたが、ペットが家族の一員となった今では、重要な役割を果たすこともある「ペット法務」
内容は幅広いのですが、一例として、「ペットに遺言書を残す」というのがあります。
飼い主も高齢化していますが、ペットも高齢化・・・。
飼い主が当然、最期を看取るつもりで飼い始めたペットの方が後に残されるということも十分にありえます。
「ペットに遺言書」変な気持ちもするかもしれませんが、明日は、この内容からです