このブログを初めて見られた方は、タイトルを見ただけで
「口内炎ごときで仕事を休むんかい！」と突っ込みを入れたくなるかと思います。
いや、まったく別ものです。
風邪っぽいのが完治しないまま、3日ほど前から、舌の裏が痛くて「まあ、風邪の一環だろう」と思っていました。
加えて、変な話、ここ1週間ほど忙しくて歯磨きを「さっさっさっ」と済ませていたのが悪化させたと夕べから気づいていました。
海外旅行に行くのを控えているので、1年以上前に医者でもらった「ケナログ」という口内炎用の塗り薬を早めに塗らなきゃ（1年ほど前の開封したケナログは衛生上よろしくないと思います。マネしないように）と思いながら、口内炎というのは、自分が思っているよりはるかに小さい出来物であることがほとんどなので、そのうち治るだろうと鏡で見もせずにいました。
今朝になっても治らない。なんだか少々、風邪も悪化して口内炎と因果関係あり？？
手をきれいに洗って、イソジンでうがいしてから、鏡で口内炎を覗いてみました。
びっくりするほど、でかいじゃないですか～。
「ケナログ」を出してきて、急いで塗ろうとすると、もう固まっていてほとんど出ません。
とりあえず、出てきた分だけ口内炎に塗って、図書館で調べものに行くついでにダイコクドラッグに寄って
「口内炎の塗り薬ありますか～？」と。
何種類もの塗り薬があり、ダイコクの定員さんが１つ勧めてくれました。奈良県民ならご存知かもしれませんが、佐藤薬品さんの少しだけお安いものです。佐藤薬品さんは、実家でも「置き薬」として利用させていただいていて、叔母いわく肩こりには一番よく効く薬があるそうです。
しかし、その横に１００円違いで「ケナログ」が・・・。
今日は、迷わず、１００円高い「ケナログ」を買いました。
成分を見比べると佐藤薬品さんとは違ったので、なんとなく医者から処方されたことのあるものを選びました。
海外に行かなければ、間違いなく100円安い方を買っています。
- 口内炎・舌炎の痛みに ケナログ口腔用軟膏0.1% 5g 【第(2)類医薬品】
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口内炎から咽頭炎になったことがあるので、これだけは避けたいです。
咽頭炎のひどいのになると、呼吸ができなくなりますから・・・。一度、奈良医大に運ばれて入院を薦められた経験があります。
反省１・・・早めに鏡でみて、薬を塗るべきだった
反省２・・・歯磨きをしっかりすべきだった
反省３・・・咽頭炎に発展したことがあるのに、経験を生かせないなんて・・・。
介護の世界でもお年寄りの「歯磨き」は重視されています。
口内のバイキンが原因で感染症をおこしたりするきっかけになるのでしょう。
みなさん、歯磨きは大事です。
たぶん、もしこの記事を母が今夜、見たとしたら明日、関空で会うなり怒られそうです。
「アンタ、汚い！」って。
「しかも女の子のくせにブログで書くなんて！」って。でも、歯磨きが大事であることを認識していただければ、いいのではないでしょうか？
それに、昔、小学校のとき
「先生はトイレにも行かないんじゃないか？」なんて思っていたことがありますが（私だけでなく友達の中にもそう思う人がいました）、「先生」と言われる人もお家に帰ればゴクゴク普通ってことです。ま、今回は普通以下ですかね。
親しみをもっていただけると幸いです。
さてさて、明日からカンボジア。アンコールワットに母を連れて行きます。
19日朝には帰国しますが、明日から5日間当ブログも当事務所も私もお休みです。
帰国したらホームページをアップできると思います。