心と身体を軽くする整膚セラピスト、ヨシトミです。
身体の部位によって皮膚って全然違うっていうことを知ったのは、整膚を始めてから。
それは、皮膚の厚みだったり、硬さ柔らかさだったり、皮膚表面の触った感じだったり。
要因は、元々違うようにできているというのと、今までの習慣によって違うようになってきたというのと、皮膚に出ている症状による、などがあるかな。
2つ目の習慣によって違ってくる、というは、どういうことかというと、例えば、肘。皆さんの肘の外側の皮膚はどうなっていますか?他の腕の皮膚と違っていませんか?
私は全然違っています。カサついてザラザラしてて、たるんでシワができてます。
なぜこうなるか?
それは肘をよくつくから。机に肘をつく習慣があるので、肘の皮膚が圧迫されるんですね。
皮膚は何度も何度も圧迫されると、血流が悪くなって、硬くなったり、カサついたり、たるんだり、皮膚が分厚くなったりして、老化が進んだような状態になります。
他にも正座をよくする習慣がある方は、膝の下の方と足の甲の畳や床と接するところの皮膚が上記のような状態になっていることが多いですね。
そんな感じで、同じように見えて、実は同じ人でも身体の皮膚って部位によって違いがあるのです。面白いですよね❗️
他にもどこが違うかご自分で探してみて下さいね。
読んで下さりありがとうございます
サロンちえとこ
鈴鹿市岸岡町
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