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中学校の体育の授業で
創作ダンスの時間に
輪になって踊っていたときのこと。
先生が
「こんな風に」と、見せてくれたお手本を
なんの躊躇もなく
真っ白な気持ちで
できる限り真似をして見た
「こうかな?」って
心で呟きながら
その瞬間聞こえた
後ろから
クラスメイトの声
「見て見て、ちえこ
ダンサー気取りじゃない?」
ハッとして
慌てて
ぶっきらぼうな動きに変えた記憶があります。
いやいや、いじめなんかじゃない。
思春期特有の
よくある事。
一所懸命は
目障りになる
ということを初体験した
あの日。
18で上京して入った
クラシックバレエの学院
閑静な住宅地にある
そのスタジオは
その近辺のお金持ちのお嬢さんたちが小さいときから
今は大学に通いながら
レッスンに通ってきている人も多く
同じ年だけど
田舎から出てきて
日中はウェイトレスとして働き
見ず知らずの中に入って
習う私は
いつもひとりで
先生は
そんな私に気を使って
よく、声をかけてくれたっけ。
夕方仕事を終えて
スタジオで休んでる私と
大学帰り
帰宅してから
家からスタジオに通う
きゃあきゃあ賑やかな
女子大生バレエダンサーたち
ある日レッスンの中で
バレエの中でも
コケテッシュなお茶目な動きの振り付けを
お手本になって
皆さんに見せてと言われて
前で踊ったことがあります。
その日以来
スタジオのバーにかけている
私のタオルが床に落ちている…
あれ?
また落ちてる
拾ってかけるのに
また知らない内に落ちている。
不思議で仕方なかった
そんな
ある日
また落ちたタオルを
拾おうと近づいた私に
そのスタジオで一番上手い?
目立つ?存在の彼女が
落ちたタオルのそばに立っていて
私に言いました。
「これ
あなたのタオル?
うちの
ぞうきんとおなじ」
って
足でギュっと
踏んだ
ああ、こいつか
いつもタオル落としていたのはと、思ったら
周りでクスクス
笑ってる人もいました。
その時
私が感じたことは
本当に自分でも意外なこと
だったのです。
初めての出来事のおかげで
私は
私の知らない
私に出会いました。
ひゃー!
おもしれえー!
(≧∀≦)
いじめられてるんだよ?と
内側から声がしたけど
でも確かに
笑うのを我慢していました。
顔が。
それは本当に
気づかない感情でした。
わたしは「私なんか」と
思っていたのです。
私なんかここの人たちから見たら
田舎者の
いるかいないかわからない
影みたいな存在なはず
すいませんね
こんな私が一緒に
レッスンさせてもらって
そんな風に思っていたのに
彼女達は私を敵視した…
私が先生に目をかけられたことが
気に入らなかったんだ。
わたしのことなんか
気にするんだ!
もうね
びっくり
そうして
面白くなっちゃった。
あたし
やるじゃん
そう胸の中でつぶやいていました。
「うちのぞうきんとおなじ」
と、言った彼女
クスクス
笑う彼女たち
私はタオルを拾いながら
無表情だったけど
腹の中で笑っていた。
私はなぜ
悔しくなかったんだろうか
悲しくなかったんだろうか
嫌われても
平気だったんだろうか。
それは
やっぱり
夢があったから。
なんとなく知っています。
いるんだかいないんだかわからない存在感より
目障りなくらいな方がいい。
だって
世の中に見せに来たんだもん。
わたしを。
他人が居るから
自分が見える。
世の中に出るって
そゆこと。
夢でパンパンに膨れていた
若いわたしが
今のわたしに
教えてくれること。

「朝日が昇るから
あなたが居るんじゃなくてね
あなたが居るから朝日が昇るんだよ
って
言ってくれた人が居たなあ
そのときはびっくりしたけど
私が生きてここに存在していなければ
朝日は見れないんだから
そういうことかなーって
思いました。
昨日会った方は
「心臓が動いてるから生きてるんじゃないんだよ
生きてるから心臓が動いてるの
そこ 間違えちゃいけない」
って おっしゃいました。
まず わたしありきなのですね。
わたしがここに存在してるから
世界は動いているんだね
起こってる出来事はみんな
わたしたちが生きてる証なんでしょうね。
それにしても
私の周りにはいつも
素敵なことを言ってくれる人が
いっぱいいるなあ。
幸せだなあ。
おお、そうそう。
わたしが居るから
素敵な人が寄ってくる…w
今年も❤️
#私が居るから
旅好きな彼女に
なぜ旅が好きか聞いたら
旅に行くと
自分を信じられます!
と言われました。
そのこころは?
「目的が明確だから」
だそう
なるほど‼️
私はそもそも
旅が嫌いですw
寝床が変わるのが苦手でした。
旅行に憧れません。
海外にも行った事がないの。
でも
今年は旅をしました。
写真で振り返ります。
一月盛岡市にて
通常クラスのあと
初めての「魅せるフリーダンス」で
新しい扉を開きました。
まさに新年に相応しいチャレンジでした。
盛岡は二か月に一度の定期開催です。
春には
桜と踊る
「わたし さくら」in 宮古
花はあなた自身です、と言うのは
一年通してのテーマでした。
合間は定期の
岩手や
八戸毎月クラスをやりながら
六月
秋田市開催
魂うたとNiaのコラボを
開催できました!
そうして夏も
八戸と岩手の定期クラスを
やらせていただきながら
秋
鹿角市開催
花田久美子ちゃんことKuuと
炎とうたと踊りのイベントを‼️
ちょうどこの辺り
珍しく風邪をひいて
忘れられないイベントになりました✨
そうして直後の盛岡Nia
声が出ない、喘息で息が続かないと
不安要素が山盛りなわたしを
支えてくれた主催のしほ
ちょうどこのタイミングで
Kindle出版しました!
お祝い嬉しかった😭
みんなありがとう‼️
そうして
「満月の夕」を歌って踊る八戸
歌姫Miyukiさんを迎えて❤️
そうして12月
それを盛岡で
コラボじゃない形で
DNSINGセラピー
「満月の夕を歌って踊ろう」を
開催したのです。
そうして今年最後のイベント
初開催山形へ
ずっと会いたかった谷りやこちゃんとの
コラボ
vibrationを開催
写真で駆け抜けました
2023年
一緒に踊ってくださった皆様
のべ200人以上
八戸
岩手
秋田
山形と
ダンスが繋いだ人に会いに行く旅を
終えてみて今思うことは
私の目的は「人」だった
ということです。
移動が苦手だろうと
宿泊が苦手だろうと
そこに待っていてくれる人がいたら
行くのですね。
ああ
ダンスを続けてきて良かった。
Niaに出会えてよかった。
わたしのできることで
人に喜んでいただけて良かった。
ご参加いただいたみなさま
ご協力いただいたみなさま
応援してくださったみなさま
ありがとうございました。
そうして2024年も
たくさんの出会いがありますように💖
あなたの街に参ります。
一緒に踊りましょう💖
https://lin.ee/0Yap206

