母の日、、、無し！
ちぇりです
保育園時代から、母の日、父の日
それらに関わるお絵かき、作品作り
一切なかった園でした
いろんな事情がありますからね
そこは、華麗にスルーですよ
そのかわり、先生たちは、、、
勤労感謝の日には
なんのお休みかを説明してくれて
親にゆっくり休むようにと、、、
いつもお仕事してエライとか
いつも頑張ってるから今日は休んで！
とか、刷り込んでくれました
ビバ！保育園、最高！
そんなわけで、母の日も、父の日も
うちのお子さんたちには、無いもの
になってます
唯一、末っ子がコンビニでもらった
カーネーションをもじもじしながら
おかあさん、ありがとうと
渡してくれたことがあるくらい
小学校で刷り込まれたものらしいです
実家もなかなか手強い
母の言う花は、切り花を生けたもので
庭の花は、全く育てられない人です
雑草も抜きません、、、
家事はしません（できないやらない）
料理もしません
父は魚もさばける料理が普通に
できる人だったですが、、、
わたしが小２の時に脱サラしてから
忙しくなった父が私に家事を引継ぎ
私が小２からご飯を炊き、味噌汁を
作り、魚を焼き、晩御飯をつくり、
風呂を沸かし、洗濯をして、掃除をし
母の召使いになりました
祖母が煮物などを時々、差し入れ
してくれましたし、庭に野菜を植えて
くれたので、庭から収穫してました
母は蜘蛛の巣や虫がダメで
きゃーきゃーいうだけでなく、、
わたしに蜘蛛の巣を取れだの
虫を取れだの言う人でした
そんなわけで、わたしは
昔から、母にとって必要なことが
出来ないと、役立たずと言われ
出来るまでやらされるので、
大抵のことはできる人になりました
屋根裏にネズミがでたときも
捕獲器を設置するように言われて
数日後に捕獲器にかかりました
生きたまま捕獲器を川に沈めて
殺すのを、小学生低学年の私に
命令したのは、母です
ミッションコンプリート
えーっと、やらないと発狂して
暴力ですからやりきりましたよ
たしかその状態じゃないと回収され
ないからだと思います
自分が出来ないことを普通、娘に
やらせますか？虐待でしょ、、、
できなーい、こわーい、むりーって
一生言ってるんだろうなと思います
わたしが言うのは、禁止だったですけど
母からすると、私は長女でお姉さん
自分は次女だから、できなくて大丈夫
長女だからしっかりしろ
なんでも出来て当たり前と
考えているようでした
配偶者さんも、長男ひきこもりさんに
長男だから我慢しろって
圧かけてましたが
意味わからないです
相手、こどもだよね
そもそも、最初の記憶は３歳くらいで
母にうまのりされて首を絞められてる
ものですからね
髪掴まれて振り回されたり
ぶたれたり、つねられたり
モノ投げつけられたりしました
壊れたものの片付けは、もちろん
わたし、、、
気に入らないと発狂して
発狂すると気持ちがよくて
エスカレートするんだと思います
幼児に無理なこと言った自覚は
無いようです
弟を連れて実家に帰り、わたしは
父が遅くに帰るまで、暗い家に
ひとりでした
そんな記憶があるので
いまさら母と仲良くはできませんね
そんな家庭環境ですので、のほほんと
毎日笑って過ごせることもなく、、、
顔色伺って無表情になりますよ
愛想がないとか、よく言えたもんだ
と、思います
先日、退院後にいちおう連絡したん
ですよ、、、退院後に食材買い出しに
行った話をしたら
そんなの誰かに頼めば
いいのに〜
って言ってました
あぁ。。。変わってない
私にやれと強要したのは
貴方様でしたね
もちろん母はわたしの手伝いに来る
気はないです、出産の時もスルー
昔、わざと声かけてみたんですが
子供の世話は無理って言ってました
でしょうね
よくわかります
私も、来ないでくれた方が良いです
いちおう言っておきました
自分でやらないと
人に頼むとお金かかるよ
誰が手伝ってくれるの？
って。。。
カーネーションや
お菓子もお茶も
送る必要ない、、でしょ
母は服もバッグも靴も毎シーズン
買っていたしどっさり着ない服を
ためていました
母はお金の辻褄を合わせられなくて
いつもお金がないと言っていて
先のことは全く考えていない人
期限までに給食費や集金の袋に
お金が入っていないことが
多々ありました
本当に謎ですが、、、、
実家には、父のお付き合いで買った
母の毛皮のコートが何枚もあったり
ケリーやバーキン、シャネルのスーツ
宝石、着物がたくさんあったり
年に数回、グループで海外旅行に
行ってました
私が中学生くらいからは
１週間や１０日いないことは
わりとありました
わたしがいれば大丈夫だろうって
その考え方おかしくない？
しかも、売れば値がつきそうな品々
見当たらなかったんですよ
実家に、、、
もう現金化しちゃったんでしょうね
母を守ってくれる父が
亡くなりまして
父が身体を悪くして会社も傾いて
それ以前に会社の運転資金を借りる
際に父個人が保証人になった借金が
放置されていました
会社が解散になったので保証協会から
の返済が個人にきたもののようでした
母が検査入院や手術で不在の時に
わたしが帰省して父の介助をしていた
んですが一切そんな話してくれなくて
相談してくれたらよかったのに
母は知らんぷりを決め込んでいて
葬儀が終わったあと、晴れ晴れと
ひとりだけ相続放棄していました
母は、これで
父の借金は関係なくなったわ〜
っと自分の兄弟の前で爆弾発言
最後まで金額をはっきり言わない
ままでしたが、数年前のハガキで
１千万以上、延滞金ついて雪だるま
その時に父に債務整理をすすめれば
済んだものを、、、
母の相続放棄を母の兄弟から聞き、
全員やらなくちゃダメだぞ急げって
弟も手続き進めるとのこと、わたしも
こっちに戻る前に実家の所在地の
家庭裁判所に相談に行き、担当者と
面談して、郵送でやりとりしてもらう
手筈を整えました（封筒もらったり）
１ヶ月くらいかかって完了しました
残るは、弟から母への説明と監視
母から父の兄弟に連絡をさせて
関係者全員が手続きを完了するまでを
弟に報告することにしました
１ヶ月半くらいで完了したようです
実家は、弟名義でしたので、すぐに
弟が処分の手続きを進めました
母は能天気に、住み続けるつもり
だったようですが掃除もしない人が
ひとりで済んだらゴミ屋敷になるのが
目に見えてる
弟も行動早いので、初七日の前に
（休みが取れるギリギリ）
銀行に相談に行き不動産屋を紹介して
もらい、すぐに現地確認、写真撮影
内覧は荷物出したら実施予定にして
リフォーム予定で指定した金額で広告
出してもらうことにして
外壁も屋根も綺麗にした後だったので
しばらくして買い手がつき売却できた
とのこと
トントンくらいで売れたようです
母は、弟を頼りにしているので、弟が
母の住処を契約して引越させました
（実家を早く売るために出てもらう）
初七日までにあらかた荷物は、処分
しました←何往復したかってくらい
オフハウスとセカンドストリートと
買取業者、粗大ゴミ回収申し込み
毎日、ゴミ捨てして、毎日掃除して
そうしていれば、話もしなくて
良いですしね
売れるものは売り、大きな家電は
不用品回収に出し、残ったものは
不動産屋さんがリフォームする時に
処分料払えば処分してくれるという
ことになりました
父が亡くなって駆け付けてから、
１週間、悲しむ暇なんて無かった
やれることは、やり切った
葬儀の支払いもひどすぎ
母は、葬式代の準備はあると私たちに
言っていましたが、互助会（友の会）
に入っていただけで、、、全く準備
出来ていませんでした（大笑い）
おまけにイイフリコキなので
いちいち平均以上を選んだ挙句
これで全部だから払ってきてと
母から渡された請求書と現金が
全然違いすぎて唖然、、、
（ひゃくまん近く違うんですけど）
弟と折半しましたが、わたしの枠
だけでは足りず、配偶者さんに
借りてもらい利息つけて毎月返済する
羽目になりました（完済）
通夜振る舞いも足りなくて追加で
買いに行った分もわたしの支払い
親戚含めて翌朝の食事、飲み物も
わたしの支払い
実家の冷蔵庫にも飲み物を買うよう
言われて、私の支払い
葬儀が終わったあと実家に
戻りましたが母は料理しない人
冷蔵庫の中もよくわからない魔境
朝はコンビニでサラダを買って食べ
昼は食べたり食べなかったり
昼間は片付けに忙しかった
夜は外食して、温泉に入りに行き
くたくたでした
本当に父がいないと来る価値ないと
しみじみ思いました
亡くなる数年前から、父の住民税や
健康保険料を滞納していた分がある
ってきいて、私が支払いしたんです
生活費も出していたんですよ、
帰省するたびにね
父の年金から父の住民税や健康保険料
支払いすれば良かったんじゃないかと
思うのだけど、急に倒れて働けなく
なって支払えなくなったなら、
免除の手続きを取ったり、分納すれば
良いものを、、、
母の分は支払えて父の分は支払いを
していなかった
母の管理していたお金の使い方に
疑問があるよね
（配偶者さんと同じ匂いがする）
かなり偏った払い方
してたと思うよ
交通費含めて、わたしの持ち出し分
考えたく無いので、足し算しないで
封印しました
集られました
父の間違いは
あの母が良いと思った事
父の４９日、初盆、一周忌、三回忌
が、済んだので、もう帰らなくて
いいかなと思ってます
帰るたびに、飛行機代とお土産代
母のところに泊まりたくないので
宿泊費、１０万コースだよ
ちょっとパスしたい
この先、母に利用されないように
気をつけます
母に貯金はないそうで、それなら
母の葬式は直葬
以外ないです
弟が立場上必要なら（定年前なら）
好きにすれば良いとは思う
誰かに頼めば済むと
思っている限り、、、
また、そのうち、わたしに何かを
依頼する電話が、来るでしょう
関わらずに距離を置いて生きていく
しかないね
楽しい母の日を
過ごした方には
変な話でごめんなさい
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