7月19日~21日まで能登半島に旦那の兄のお嫁さんと旅行して来ました。旦那は弟なんで、兄弟の嫁同士ですね。
旦那は陽気な性格で旦那兄はクールな性格でね。嫁同士の方が似てるかな、ちょっと行動的で興味を持つ物も似てますね。
今回は、兄嫁が能登半島にパワースポットがあって行ってみたいと言う事で色々調べましたよ。
『能登半島の最先端に日本三大パワースポットの一つに珠洲岬(すずみさき)があります。日本三大パワースポットとは、長野県(分杭峠)・山梨県(富士山)・珠洲岬です。
珠洲岬は能登半島の北東端の禄剛崎、金剛崎、長手崎などの岬の総称をさします。最先端の金剛崎は【聖域の岬】とも呼ばれてます。
ここには地球規模のサイクルで岬に集まる『大地の気流』と、南からの海流(対馬暖流)、北からの海流(リマン寒流)が波状的に集結して交わる“自然界のパワー”が集中する場所であり、世界的にも珍しい地形と言われています。古くは出雲の国の神話「国引き神話」にも登場した由緒あるパワースポット』
1日目・・・のと里山空港(レンタカー借りる)松波酒造
見附島
金剛崎(珠洲岬)
禄剛崎灯台
白米千枚田
輪島(高州園宿泊)
能登に向かう機内から富士山が見えました。
松波酒造にて、私は運転手なので試飲出来ませんでした~うまいもう一杯ってプラカード持ってるのにね
見附島は海の中に、ひょっこりとたたずんでます。岩島ですね。
まさに軍艦島と言われるほど、初め見た時はインパクトありました。
聖域の岬と呼ばれる。能登半島の最先端の金剛崎です。真ん中辺りにランプの宿があります。
このランプの宿は、人気で予約が取れないと言われる宿です。兄嫁も泊まりたがってました。
空中展望台があって、スカイバードと呼ばれてます。崖から突き出た部分は9.5mあって、世界ベスト3なんだとか
ランプの宿を眼下に向かって突き出してます。
この先まで歩いて行きます。ちょっとスリルあるかな。
手を広げてパワーをもらってます
空中展望台の先を歩くと、聖域の岬の看板が・・
金剛崎の能登半島最先端に、こんな奇妙な木があります。ここら辺もパワーが強いそうです。
能登半島最先端からの海の景色
ヘルメットかぶって、パワーが強いとされる青の洞窟へ向かいます。ここまで入る入場券が1500円(空中展望台+青の洞窟)かかります。
この先のトンネルに洞窟が・・
青の洞窟と言われるけど、青くライトアップされてます
係りの人が、この白い石は二個持って行っていいよと言われましたよ。パワーが強い場所なので、パワーストーンって事みたいです、持っていきました。まぁ、白い玉砂利なんですがね。気持ちの持ちようかな。
このフレームストーンから眺める景色は、714年日本書紀・古事記の「国引きの神話」に登場する場所で、古代と現代をつなぐ夢の扉と言われています。
能登に来て初めて食べた物で、能登の塩を使った揚げ浜塩ソフト、暑かったから美味しい~。