サンフランシスコで聞きました!ユーザーフィードバックをサイト改善に活かす方法 | cosmopolitan

cosmopolitan

日々のブログです

こんばんは音譜

今日は九州の黒豚しゃぶしゃぶを柚子胡椒と頂きました
美味しかったドキドキ


さて、ユーザーさんの声、気持ちを知りたいとき
ユーザー調査をするんですが、少し懐疑的なところもあります。
なぜかというと、ユーザー調査って・・・
調査会社さんの会員さんを対象としておこない、何度も調査をされていて
慣れていることが多いです。

大手の会社さんは、一人当たりの調査回数をモニタリングしていて
何度も同じ方に調査がいかないようにということをしていたりもしますが

本音ではなく、オセイジの意見では?と思うこともありますえっ
ユーザーさんの本音がききたい!どうしたら聞けるんだろう


自サイトで実現するユーザーフィードバックの仕組みがいい!

アメリカでは下記のようなサービスを使用し、フィードバックを求めています!

・perception(4Q)
http://www.4qsurvey.com/


・サーベイモンキー
http://jp.surveymonkey.com/


上記の違いは、細かくいうとたくさんありますが
大きくいうとサイトへの埋め込み方式が違います。
4qはサイトに来訪すると、popupでフィードバックへの承諾をとられますが
サーベイモンキーはメール、Webへの埋め込み方式です。

またどちらかというと、サーベイモンキーの質問の自由度が高いです



なぜ必要なの?どんなときに必要なの??

CVRなどの定量のKPIと同時に、ユーザーはどう思ったか、満足度はあがったか
などの定性的な意見も重視したいとき

何度もABテストを実施し、仮説が思い浮かばないとき

新規サービスでアンケートパネルにユーザーがいなく、意見が聞けないとき

などなど。

まずは、フィジビリしようと思います

アメリカでは流行っていても日本のユーザーさんは反応してくれるのでしょうか?
やってみないとわかりません!ということでチャレンジ精神のつよいサイトでフィジビリしようと
おもいます!

観点は
・ユーザーの本音に近い意見が聞けるか
・サイトの離脱直帰などに影響はないか
・サポート体制は本当に不要か

また結果がわかったら、レポートします!!