「名前」から持って生まれた
素質・本質を知ることで
頑張ることなく
ありのままで
もっと輝いちゃう✨
そんな主婦やママを増やしたい!
とブログを書いているゆたかです♪
今年も富士山に登れるのは
あと10日ほど
9月10日には閉山しますが
まだまだ
来年だって登る人がいるかもしれないので
富士山の話を書きます。
今日は前回こちらに👇書ききれなかったので続きです。
内容としては
・優しかった山小屋
・トイレ事情
・あって助かった持ち物
になります。
8月26〜28日
山小屋に2泊するという
超ゆっくりコース
富士登山してきました。
山小屋
登り1泊
下り1泊
だったので
山小屋に2回お世話になりました。
富士山には
約50軒ほど
山小屋があるらしい。
そのうちの
2軒しか体験していませんが
他の山小屋の様子は
通りすがりに外から見ると
それぞれ個性が出てる感じです。
最初にお世話になったのが
赤岩八号館です。
宿の真ん前から御来光も見えます。
私たちは
悪天候と
仲間の足の痛みもあり
暗くなってしまってから
やっとのことで到着しました。
夕方には到着しましょう。
というのがマナーなので
気持ちは行きたくても
たどり着くのが大変でした。。。
時間をすぎたら
泊まらせてくれない山小屋もある中
赤岩八号館さんは
何度も電話をくれて
今どこら辺ですか?
とか
ご飯はとっとくので大丈夫ですよ。
と
心配してくれていました。
そりゃ
準備などもあるし
遅いと他の宿泊者の迷惑になる
ってこともありますが
到着したら
スタッフ総出で助けてくださったんです。
というのも
強風と雨で
冷え切って感覚をなくした手
うまく脱げない靴と上着とザック
それらを
ササっと脱がしてくださったり
濡れてるので
たくさんのタオルで拭いてくださり
自分でも拭けるように
追加でもタオルを貸してくださったり
そして
そっと温かいお茶まで差し出してくれました
もうね
親切が沁みて泣きそう。
ただね
消灯時間も迫っていたので
早く早く
と急かされて
その時は、ちょっと待ってよ〜
って思ってましたが
翌日にお世話になった
他の某山小屋での対応の差
赤岩八号館が
神対応✨だったことが
じわじわと沁みたのでした
夜のカレーも
朝ごはんのお味噌汁も
具沢山で
ごはんもおかわり自由だったところも
富士山では稀なこと。
なので
赤岩八号館さんは
おすすめです。
トイレ
どこも大体300円かかります。
山頂のトイレは
Paypayでも支払い可能でしたが
小銭はたくさん持っていく必要があります。
たまに200円だと
得した気分になりました。
宿泊している山小屋では無料です。
持ち物
私が持っていった物
助かったものと
いらなかったもの
おもいっきり個人の見解を書きます
登山靴
スニーカーで登ってる方も見ましたが
富士山は溶岩がゴロゴロ
岩がゴツゴツしているので
つま先もしっかり
滑りにくい登山靴がいいです!
レインコート
雨と同時に風も強くなったりして
私のレインコートでは
中まで濡れました。
そこそこ高めのタイプなのに・・・
なので
素材はしっかりしたゴアテックスがおすすめです。
ザック用も必要です。
防寒着
私はダウンベストと
ダウンジャケット両方持って行きました。
しかし!
失敗したな・・・と思ったのは
雨で濡れると翌朝着る物が限られる
山小屋でも乾かない。
レインコートジャケットが
防寒。防風にいいだろうと思ってましたが
それでも寒い時は寒い!
多めに持っていくがおすすめです。
夏でも結構、山小屋も冷えるため
私は登る時以外は
ずっとダウンジャケット着てました。
ユニクロのはコンパクトになって便利でした。
肌着
これは速乾性のもの
スポーツタイプを持って行きました。
綿素材は乾きにくいので登山では❌です。
スパッツ
私は小さい頃に膝を手術していることもありますが
長時間の登山になるので
少しでもサポートのあるスパッツは心強いです。
ショップよりAmazonの方が少し安いので
私はAmazonで買いました笑
ストック
下山の時にこれがないと無理だった。
ってくらいじゃり道が多く
滑ります。
ストックあっても3回すべったのは私です
ただ、ドスンと転ぶことはストックのおかげでなかったので
あるとないのじゃ大違いです。
私はこれ買いました👇
手持ちの輪っかが外れやすいとか
口コミあって不安もありましたが
練習登山から使って確認していたので
富士山でもバッチリでした!
帽子
日差しよけに♪って思っていましたが
ニット帽は必要でした。
荷物を少しでも減らしたくて、1つあればいいだろうって思ったけど
風がふくと耳が寒いです。
どっちもあると安心です。
ヘッドランプ
これは絶対必要です。
登ったり
降ったり
結構予測通りにはいかなかったので
ヘッドライト必要になりました。
明るいうちに山小屋ついても
山小屋の中では消灯が早いので
トイレに行くにも
荷物を整理するにもヘッドランプが必要です。
電池も新しく入れ替えて持っていくと安心です。
水分
私は2L持って行きました。
飲めばどうせ軽くなるのと
5号目の地点から水は400円とか高いんです。
上に行くほど値段はあがるため
これくらいは持って上がった方がいいかなと思います。
ちなみに
私は2泊3日これで持ちました。
あとは山小屋で出してくれたお茶とかで
間に合いました。
(個人差はあると思います)
移動食
あんぱんを持ってきてる仲間が多かったです。
私も真似して買いました。
あとは登山屋さんでこれらのゼリーと
パウチに入った梅干しが個人的に好きで登山の時は買っています。
ゴミ袋
4〜5枚あると安心です。
靴が翌朝も乾かずイヤだな〜って
思っていたら
仲間から靴下の上にビニール履くといいよ。
と言われました。
靴紐をしっかり縛れば
滑ることもすくなく固定されるので便利でした。
そして
ゴミ袋としても必要になります。
モバイルバッテリー
充電させてくれる山小屋もある
って見たことありますが
私が利用した山小屋2つともできませんでした。
なので
持って行かないと充電切れます。
日焼け止め・サングラス
ちょっとでも晴れていると
すぐ焼けます。
目からも
紫外線の刺激が入ると
疲れやすくなるのであった方がいいです。
タオル
私は日本手ぬぐいを
首に巻いて防寒にしたり
暑い時は汗拭くのにちょうどいいんです。
いちおうタオルも1枚持っていきました。
それは下山後の温泉にしようしました♨️
そして一番重要なのは
防水のジップロックに全て入れる。
雨は結構ぬれます。
カバーしたのに濡れました。
今回の私は
雷雨の中で登山したから
というのもありますが
何がおこるかわからないので
命優先で
安心を大切に
楽しく登山できますように
と書き記してみました。
持っていったけど使わなかったのは
トイレットペーパー
芯を抜いて持って行きましたが
どこも置いてありました。
汗拭きシート
というと使わなかったの!!!不潔!!!
って思われそうですが
ゆっくり登ったので
汗をほとんどかかずに済んで
夜は寒すぎて
冷たいシートをカラダに触れさせるのも嫌だった。
という
とても個人的な体験談です。
肌が強い人は
除菌シートで兼ねちゃってもいいかも。
ガサツすぎるかな笑
着替え
噂では聞いてましたが
本当に着替える場所がない。
スパッツは脱いだら履くのが大変。
だから
本当にスパッツと肌着は
着替えませんでした。
こんなこと
人生で初めてですが
意外と我慢できた自分がいました笑
逆に
持って行かずに後悔したモノは
替えの靴下
日数分は持って行きましたが
手袋が濡れてしまい、
代わりに靴下を着用して
凍傷を防いだのもありますし
防水スプレーしていても靴が濡れてしまい
靴下も濡れたので多めにすればと後悔しました。
ニット帽
サファリハットみたいなのはかぶっていったし
フードもあるからいいや。
と思いましたが
8号目以上に登る場合にはあったほうが絶対いいです。
フリースの上着
ダウンを持っていったのですが
通気性は悪いので
フリースにすればよかったと
ちょっと後悔しました。
ダウンベストも持って行きましたが
雨でぬれて
初日夜に使えなくなったので
多めに持っていくといいです。
私は荷物をすこしでも軽くしたくて
色々と排除しましたが
後悔しました。
人間って
最後は温かさが恋しくなります。
寒いと体力も奪われるので
真夏だけれど
防寒着は大切です。
山小屋で
濡れた衣類も乾くかなと思いましたが
混んでいたからかもしれませんけど
乾かす場所なかったです。
なので私は
登りながら
乾かしたいモノは
ザックにしばりつけて
移動しながら乾かしました。
手袋
防水加工のはいった
登山用の手袋を買っていきましたが
ぬれました
ワークマンなどの防水軍手の方が
安いし良さそうでした。
高くなくていいので
そういったのを
2つくらい持っておくと安心かもしれません。
帰宅して気づいたことは
びっくりするほど
むくみました。
人生でみたこともない顔になりました。
これは
水分不足や
運動量、気圧の変化などが関係しているみたいです。
そのため
カリウム多く含んだ食材
バナナ
きゅうり
アボカド
海藻
そして
水分を多めに摂取して
少しずつ緩和していっているところです。
激しい運動と
気圧の変化にカラダもびっくりするんですね。
みんななるわけじゃないみたいですが
女性が多いそうです。
むくんでも
元気だけはあるので
帰宅後も日常生活をすぐに送れています。
2泊3日
家事をしなかったし
家族が登頂おめでとう
と温かくむかえてくれたので
久しぶりの
料理や家事が
楽しいなって思えて
日常の1つ1つが
なんだか愛おしく
思えるようにもなりました。
ちょっと極端な天候だったので
どこまで
参考になるかわかりませんけれど
富士山って
天候コロコロかわるよ。
ということを
想定をしておかないと
短パンTシャツでは命取りだと感じます。
次回は
富士山の山頂にある
パワースポットの話を書きます。
肝心なカタカムナのことも
書けなかった💦
なので
カタカムナで富士山を読み解いたりも
次回してみまーす♪
また読んでいただけたら嬉しいです。
最後まで目を通してくださりありがとうございます。
読んでくださった人にも幸せな循環が巡りますように