神様が空を抱いているような、そんな写真。
みんなは合成だって言うけれど、
でも、信じたい。
空から神様が抱きしめていてくれているって。
この写真、7人に送ったら幸せになるって。。。
単なるチェーンメール。
うそ臭いのも、子供騙しなのも解っている。
でも、一番大事なのは、
幸せになるっていうこの写真を
送る相手がいること。
いて良かった。
何を言われても、
送れてよかった。
神様、ありがとう。
今日は、泣かずにすみそうだよ。
神様が空を抱いているような、そんな写真。
みんなは合成だって言うけれど、
でも、信じたい。
空から神様が抱きしめていてくれているって。
この写真、7人に送ったら幸せになるって。。。
単なるチェーンメール。
うそ臭いのも、子供騙しなのも解っている。
でも、一番大事なのは、
幸せになるっていうこの写真を
送る相手がいること。
いて良かった。
何を言われても、
送れてよかった。
神様、ありがとう。
今日は、泣かずにすみそうだよ。
何もしないと決めていた土曜日。
仕事から帰ってきて、そのまま寝てしまって、
起きたのは朝の5時。。。
寝ている間に届いたメールの一人に返信。
起きたら読むと思っていたのに、
今から話してもいいとの返事。
今までずっと色んな話をして、
それは世間話で、私の悩みで、彼の話で、
とにかく色んな話で埋め尽くされていて、
一つ一つに意味がないようで、あって、
何もしないはずの一日が、
何かをした一日に変った気がする。
一日中家にいた。
動くのは本の少しだけ。
それでも、朝起きて、用意をして
電車に乗って、仕事にいって、
それに追われて、疲れてまた電車にのって、
家に辿り着く毎日よりも、
ずっとずっと何かをした気がする。
忙しいって、意外といい。
嫌な事も、辛い事も忘れられる。
その時その時、その場その場を
ただやり過ごせばいいだけ。
恐いのはその後の空白。
例えば、電車の中とか、
家に帰ってからとか。
でも、忙しいっていい。
何もない時に、
次の忙しいことを考えられるから。
その日も、次の日も、
もし何もない、穏やかな時間があったなら、
それは、いいことだけど、
素敵な事だけど、
今の私には、辛い。
忙しいっていい。
うん。いいよ。
今日、仕事で会食からの帰り、
タクシーを降りて空を見上げたら、
星が、いっぱいだった。
小さなハッピーを見つけて、
毎日歩いていたことを思い出した。
小さなハッピーの積み重ねで、
私は、頑張って来れてた。
天気がよかった。
道のり、信号で一度も止まらなかった。
陽気な人と擦れ違った。
バスのドライバーが優しかった。
友達と長話ができた。
そんな些細なことを、
あたり前のことを、
あたり前と思わないように、
小さなハッピーにして、
積み重ねていた。
未だに、もしもの事を考えてしまうことがある。
それでも、そのもしもの選択は、
その時、その時、
してきていたんだ。
そのもしもの選択の繰り返しで、
今の私の毎日がある。
それも、ハッピー。
きっと、ハッピー。
小さな幸せに
ハッピーを感じるハッピー。
ハッピー。
明日は、きっと晴れるよ。
星が、そう言ってた。
ずっと気を引き締めすぎて、
ついに今日は動けんくなった。
どうしても仕事に行く気になれんかった。
明日からずっと仕事で忙しくなるとおもうと、
今日のうちに休まないと。。。
そう思ったら、
親を風邪にして休んでた。。
頑張れない自分にごめん。
今日、何もしなかったら
きっと、少しは元気になれると思うから。
今日だけ、何もしない自分を許して。
思考がうまくまわらなくて、
考えることはいっぱいあるのに、
やるべきこともあるのに、
どれも疎かにしている。
時間だけがどんどん過ぎていって、
私はどこかに迷い込んでいるのか、
立ち止まっているのか、
とにかく、心細い。
寂しいんじゃなくて、
安定しない。
何からはじめたらいいのか、
何をはじめたらいいのか、
何を考えて、何について答えをだせばいいのか、
どれもわからなくなってる。
きっと、疲れてるのかもしれない。
でも、疲れてても動きたい。
何かをしたい。
何かの答えをだしたい。
今、私が1番しなければいけないこと。
今の自分から抜け出すこと。
たぶん。。。
「見果てぬ夢も、ついえた夢も、夢を持つのはすばらしい」
Ameba-msgに貼られてた、
「天国のメッセージ」というサイト。
名前と生年月日を入れると
何十年後か、天国の自分からメッセージが届く。
その未来の自分から言われた言葉。
未来の自分。。。
というか、このサイトを作った人の、
ちょっとしたメッセージ。
それでも、未来の自分が言った言葉。
夢ばかりみて、現実を見ていないが故に、
現実から逃げてばかりいるが故に、
また一人、傷つけてしまった。
そして自分も傷ついてしまった。
夢か、大事な人か。
そんなこと天秤にかけてはいけなかったのに。
夢ではない。
きっと自分と相手を天秤にかけていた。
自分に甘えて、相手にもっと甘えて、
結局、その甘えが自分を追い込んだ。
いつも後で本当に大事なことに気付く。
それでもそういう風にしか考えらないし、生きられない。
それを待っててくれる人なんて、いない。
人をなめてる。
そうかもしれない。
それでも、私はそういう風にして自分自身を守ってた。
本当に傷つくのが恐いから。
平気なふりして笑って、からかって、
誤魔化して、見てみない振りをする。
ごめんね。
ちゃんと向き合わなきゃいけなかった。
ずっとはないんだって、解っていたのに、
そのずっとを求めてしまった。
ごめんね。
ずるかった私が悪い。
本当にごめんね。
見たいなぁ、とは思っていたけど、
躊躇っていた一本。
通っているレンタル屋さんの
一本100円日にあやかり手にとってみた。
感想は。。。なんとも言えん。
戦争映画は基本苦手。
悲しいし辛い。
それに人がいっぱい死んでしまう。
そんな事実があったことに胸が痛い。
自分と同世代の人が、
国とか家族とか恋人とか大事な人、
そういった色々なものを背負って
戦地に向かったのかと思うと、
あまり見る気になれない。
でも初めて??になるのかな??
敗戦国、敵とされていた国のことを、
今や世界の中心となっているアメリカが、
アメリカ人が描くというので、見てみたかった。
結果、やっぱり日本人の心情を描くことは
無理だったのかな。。。
脚色されたドキュメンタリー、
って感じで終わった気がする。
ただ日本人をただの敵として描くのではなく、
またアメリカ人をヒーローに描くのでもなく、
あくまで中立の立場で描いていた所、
監督のイーストウッドもかなりの葛藤があったんだろうな、
っていうのは解った。
娯楽映画とも違う。
ノンフィクション映画とも違う。
脚色されたドキュメンタリーとも違う。
戦後60年以上がたって、
日本もアメリカも世界での立場、位置が変わった今、
ここまで描けたこと、
それは誉められるべきことなのかもしれない。
どんな気持ちでみればいいのか??
きっと反戦を訴えるのでもなく、
どっちが正義で、どっちが悪かを位置づけるのでもなく、
こういう歴史があったのだということ。
その歴史の中で、その渦に巻き込まれ、流されて、
その時代を生きた人、死んだ人がいるということ。
そういうことを忘れてはいけないのだと思う。
思い出すことはなくても、
リアルに知ることはなくても、
そういう歴史があったことを
そのことだけでも、覚えていなければいけないのだと思う。
ずっと見たいと思っていた映画。
ペンギンがすき。
あの姿形、歩き方、立ち姿。
そんなペンギンのオンパレード。
ペンギン好きにはたまらない。
それとは別に、
皇帝ペンギンの生態が
よくもこんなに、って驚くほどに描かれている。
南極で暮らすペンギン。
その寒さに耐え忍ぶ姿、
求愛から、卵を守り、雛を返し、
またその後も襲い掛かるブリザードから
生まれたての雛を守る。
家族愛がつまってる。
この映画から、生命の素晴らしさとか、
家族の大事さが伝わってくる。
ただ一つ。。。
あの音楽のチョイスはなし。
ひどい。。。
せっかくの素晴らしい映像が台無し。
せめて、インストを使うとかして欲しかった。
残念。
カッコいい映画だった。
おしゃれ。
Coffee & Cigarettes
どっちも私の愛好品。
タイトルだけでも、なんかおしゃれ。
出演者がただタバコを吸ってコーヒーを飲んでる。
そのシチュエーションで交わされる会話。
エキセントリックに見えて、日常的。
いくつかのオムニバスで、
それぞれが違うようで、
最後には今までに交わされていた会話がシンクロする。
上手すぎます。
前編モノクロで描かれているのも
哀愁というか、センチメンタルリズムに溢れてる。
時代背景が全くわからない。
現代なのか、少し前なのか、もっと前なのか。
きっとどの時代にも愛されてきたものだからこそ、
テーマとして描けた映画。
どこにでもありそうで、なさそうな、
コーヒーとタバコを前にした人々の時間。
そういえば、アメリカにいたときは、
もっと気楽にカフェに行って、
コーヒーを飲みながらタバコをふかして、
だらだらと話をしたな、なんて思った。
まぁ、店内禁煙だったから、
外のテラスに座っていたけど。。
こういうことできる場所が日本には少ないのが残念。
もっと気楽に入れるカフェが増えればいいのになぁ。
って文化の違いか。
いつか、またみたいな。