「ただいま」
「おかえり~お疲れ様!今日ね果穂たちと果樹園に行ってフルーツたくさん買って来たの食べるでしょ?」
「・・・うん」
「あれ?元気ないね・・・仕事大変だった?遅かったもんね」
「うんいや・・・そうでも」
「そう?先にシャワー浴びてきたら?」
「・・・あぁ・・・そうしようっかな・・・」
「その間にフルーツ用意しておくね?」
「・・・うん」
俺は美夏に言われるままにシャワーを浴びながら・・・あれ?全然怒ってない感じだけど・・・昨日の夜といい・・・朝だって・・・何でだ?・・・ん??・・・
「あぁぁぁ~~~~」
もうよく分からんっ!!・・・聞いてしまった方が早そうだ・・・悩むの疲れた・・・俺はシャワーを浴びて部屋に行くとフルーツの甘い香りが部屋中を漂わせてた・・・
「これ食べて?サプリより良いと思うから」
「そうだな・・・あのさ・・・」
「ん?何?」
「怒ってないのか?」
「ん?・・・私?」
「・・・うん・・・昨日の事」
「あぁ~~!やっぱり怒ってると思ってた?」
「・・・違うのか?」
「うん・・まぁ言いたい事はあるけど・・・」
「何?」
「寝てる時は止めて欲しいかなぁ・・・どうしてもって言うのなら起こして欲しい・・・かな?」
「・・・ごめん」
「ん・・・もう大丈夫だから」
「うん」
「ユノ食べて食べて」
「うん」
俺は美夏に用意して貰ったフルーツを食べてから歯を磨きベッドに入ると美夏もベッドに入ってきた・・・
「ねぇ?明日何する?」
「そうだな・・・海に行きたいよな?」
「海か・・・」
「嫌?」
「嫌じゃないけど・・・焼けちゃうから日焼け止めしなきゃ」
「水着持ってきてる?」
「ううんこっちで買おうと思って」
「俺も」
「じゃあ明日は水着買ってから人が少ないビーチに行く?」
「うん」
「じゃあ寝よっか」
「・・・美夏・・・」
「今日はダメよ・・・明日水着着るんだから」
「え・・・跡つけないから」
「ダメ!・・・ね前から聞きたかったんだけどね?なんでこういうとこに来ると毎晩なの?」
「・・・え・・・そう?」
「うん・・・家では毎晩ってほどではないのに」
「・・・考えた事もないけど・・・そんなに毎晩してる?」
「うん・・・」
「・・・じゃ!あれだ!きっと本能って奴だな!」
「・・・え・・・本能って・・・ちょっと違うんじゃないの?」
「そうか?分かんないけどしたくなるから仕方ない!」
「・・・でも今日はダメ!」
「えええええぇぇぇぇぇぇぇ~~~~」
「くすっ(笑)おやすみ」
「・・・・おやすみ・・・」
昨日の今日で襲える訳もないしましてや今日はダメだと言われたら襲えないだろう・・・さすがに・・・今日襲ったら間違いなくオフの間っていうかこれからずっとダメって言われそうだから我慢するか・・・あぁ・・・こんな状況で眠れるかな・・・あぁ・・・
続く・・・





