Love in the Ice vol.166 | Dearest ❤ Jejung

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ジェジュンを溺愛中のジェジュペンの妄想ブログです。

1月も中旬のある日僕たちのニューアルバムのレコーディングも8割を終えた・・・休憩中にマネージャーがメンバーを集めて話しだしたのはあさってから1週間のオフだった・・・




JJな日々



やっとオフだ・・・これでユノと美夏さんを捜せる・・・もちろん僕とユノは日本に・・・他の3人は韓国に・・・どうせならオフの間に産まれてくれれば良いのに・・・そう思いながら今日の残りの収録をはじめた・・・







数日前・・・美月ちゃんと検診に行った私は病院の帰りに美月ちゃんにあの後どうなってるのか聞いてみた・・・株主総会が行われて脱税に関わっていた社長・専務は解任、経理部長は解雇されたって・・・新社長は副社長・・・美夏は退職したって・・・美夏から伝言を預かってるって落ち着いたら連絡するからって・・・落ち込んじゃって今は誰とも逢いたくないって・・・



私は美月ちゃんから聞いて以来美夏の事で頭がいっぱいだった・・・



そりゃそうだよね・・・どんな人だってお父さんだもの落ち込むよね・・・そっか・・・美夏辞めちゃったんだ・・・大丈夫かな・・・こんな時に一人で居るのは辛いよね・・・でも誰にも逢いたくないって気持ちも分かるけどせめてユノが美夏の隣に居てくれたら安心なんだけど・・・



早く彼に話したいのにレコーディングでスタジオに缶詰めで帰れなかったからずっと美夏の事ばっかり考えてたよ・・・そしたらお腹が痛くなってきた・・・電話してタクシーにきてもらって病院に向かった・・・



入院の手続きをして貰うとベッドに横になってもまだ美夏の事を考えてた・・・今回ばかりは美月ちゃんには言えない・・・だって大変な時だから・・・



点滴のチェックに来た看護師さんにいきなり聞かれてびっくりした・・・




「旦那さんは?」


「え?旦那さん?・・・あぁー今仕事中なんで・・・終わったら連絡あると思うので・・・」


「そうですか・・・何かあったら呼んで下さいね」


「はい」




陣痛が始まり半日以上が過ぎた頃には徐々に間隔も短くなってきて看護師さんからはもう少しですねと言われ痛さが半端なくって涙が出てくる・・・こんなに痛いの?・・・産まれてもないのに・・・産まれる時はどうなるの・・・



いよいよ分娩室に移動する時にはもう汗だくで彼にメールする余裕なんてなかったから痛みがおさまってる時に電話して留守電にいれておいた・・・





JJな日々




僕は自分の収録が終わり後はメンバーの収録が終われば長かったレコーディングもこれで終わりだ・・・控室に戻り携帯をチェックすると彼女からの留守電で僕は慌ててマネージャーに言って病院まで送って貰った・・・



マネージャーが病院の人に聞くと彼女は分娩室に入ってるって・・・その前でマネージャーと座って待ってた・・・




「立ち会わなくて良いのか?」


「あぁーそれ彼女から断られました・・・」





JJな日々




「そうなのか?お前だったら絶対立ち会うと思ってたけど」


「そうなんですけど・・・どうしても嫌だって・・・見られたくないって・・・」


「そうか・・・」


「はい・・・」




僕にはなんで立ち会うのをそんなに嫌がるのか分からなかったけど・・・一人で頑張ってるのかと思うと落ち着かず・・・無事なのかさえも確認出来ない・・・どうしようもなくて僕は立ってずっと右へ左へうろうろ歩きまわってた・・・マネージャーさんが笑って落ち着けって言ってたような・・・でもそんなの無理だよ・・・









続く・・・