ドアを開けるとそこには美夏とユノが立っていた。
「美夏!ユノ!」
「し~っ!果穂声が大きいよ」
「ごめん・・・入って入って!どうしたの?」
「どうしたの?って温泉に来たんだけど・・・ね?」
「あぁ。ジェジュンは?」
「あっ上に居る・・・ご飯だと思ってたから・・・呼ぶね。座ってて」
私は階段の下から
「ジェジューン降りてきてぇ~」
「はいよぉ~」
彼は歌を口ずさみながら階段を降りてきて
「お腹すいた~」
「ジェジュン!美夏とユノが来てるよ」
「えっ?ユノが?」
「うん」
部屋に入ると
「こんばんはジェジュンさん」
「おぉ~ジェジュン」
「こんばんは美夏さんユノ~」
そう言って彼はユノに抱きついてた(笑)
「そっか・・・ここ美夏さんが紹介してくれたんですよね?ありがとうございます。すっごい良いとこですよここ♪」
「いえいえ」
「4人でメシ食おうかと思って」
「じゃあ仲居さんに言わないと」
「もう言ってあるの・・・実は(笑)」
「へっ・・・そうなの?」
「あっははははは!さすが美夏さん」
「だろ?出来る女だから美夏は」
「・・・何それ?」
「愛されてるね美夏(笑)」
「果穂に言われたくないわよ」
ピンポーン
「あっご飯じゃない?ここに持ってきてくれるようにお願いしてるから」
「そっか・・・ジェジュンとユノは隠れてて?念のため」
「はーい」
仲居さんが料理を運んでくれて見る見るうちにテーブルは料理でいっぱいになった。4人はそれぞれ席に座ると
「あっ果穂今日買った焼酎飲む?」
「そうだね。持ってくるね」
「いいよ僕がとってくる」
「ん。ありがとう」
4人はうるさいくらいに賑やかに楽しそうに食事をしてジェジュンはお酒を飲みすぎたようでその場で寝てしまった。
「ここで寝たら風邪引いちゃうよ?ジェジュン起きて」
「あぁ~こうなったら無理だな・・・寝室に運ぶね」
そう言ってユノがジェジュンをベッドまで運んでくれて二人は自分たちの部屋に戻っていった。
私は眠るジェジュンの横に座り髪を撫でながら
「ユノが来ると嬉しそうな顔しちゃって・・・」
ユノと喋ってる時のジェジュンの嬉しそうな顔を思い出したらなんか妬けてきた。ジェジュンの頬をツンツンしながら
「ユノと居る時の方が楽しそうじゃん・・・(笑)」
この時の私はまだファンの中でユンジェカップルって言われているのを知らなかったから・・・
続く・・・

