世界の闇に気が付いた時 | chie~スピリチュアルな目覚めへと導く女神~のブログ

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宇宙ヒーリングで世界に愛と平和を~
風の時代が到来!スピリチュアルに目覚める方が多くいます。
私の経験や時代の流れ、ワークなどスピリチュアル情報をお伝えしみなさんを覚醒へと導きます。

関東では今年初めての積雪があり

いつもの景色が幻想的な風景になりましたね⛄

 

ただ、雪が降る中、雷が鳴るという

なんだか不自然な天気でしたね。

 

今年は暖冬といわれていますが

暖冬の方が大雪が降るような・・・

このまま春のような暖かさになればいいなと思っています✨

 

今日は、私が世界の闇に気が付いたきっかけをお話ししようと思います!!

 

私の父はアメリカ音楽が大好きで(父は日本ももちろん大好きですが)

アメリカとロシアの話になると

アメリカはすごい!!ロシアは悪!!という偏った思考がありますw

 

その影響で私もいつしかアメリカにすごく惹かれるようになり

いつか私はアメリカに住みたい!!

アメリカ人と結婚したい!!とあこがれるようになりました!

(今思うと父の洗脳があったような)

 

そんな私はアメリカに留学を考えてみたり

アメリカでの仕事を考えてみたりしていたのですが

あっという間に社会人になり一般企業で働いていました。

 

と同時に

幼少期から「何かやらなきゃ」「何かやらないといけないことがあったはず」「私はこのままでいいのか」と

常に何かに追われているような気持ちはあり

どこか急かされている状況にありました

 

一般企業で働きながらも、どうしてもアメリカへのあこがれは消えず

このまま行かないで後悔するか

全てを辞めてでも行って後悔するかw

の二択で迷い

2011年の夏!

アメリカで働くことを決心

そこからいろいろ調べたところ

アメリカで働くのは大変だと気が付き

カナダのワーキングホリデーに行くことを決め

 

2011年10月にカナダのワーキングホリデーに行きました

(ここではワーキングホリデーの内容は詳しく書かないですが)

 

初めの3ヵ月はホームステイ&学校に通っていましたが

そこでの経験が私に大きな影響を与えました

 

全く英語が話せなかった私は当然下の方のクラスになり

クラスメイトは日本人、中国人、韓国人、サウジアラビア人というアジアの濃いメンバーが集まっていました

 

みんな全く英語がわからない中で一緒に勉強をしていたのですが

 

ある日の昼食の時間、みんな教室の中で食べていたところ

中国人の男の子がサウジアラビア人の女の子が食べる姿を見て

「なんで変な食べ方をしているんだ」と真似をし始めたのです

 

サウジアラビアはイスラム教で

女性はスカーフを巻いたまま食べていました

 

私たちは真似をしたり笑うのは辞めるように伝え

文化の違いや宗教の違いを知らないんだな~

空気が読めないやつだな~と思っていましたが

 

その中国人の男の子がある日 私にスマホを向けてきました

そこには「どうして日本は中国に侵略戦争をしてきたのですか?」と書かれていたのです!!

 

私は「自分の国で教わってきた歴史が正しいとは限らない、もしかしたらあなたの国で教わった歴史が間違っている可能性もあるのでもう一度調べてみてほしい」と伝えました

その子は、よほどショックだったのかその日の午後はずっと机に顔をうずめていました。

 

もう一つきっかけがあり

教室は全部で20室ぐらいあったのですがそのすべてのクラスの後ろには

世界地図が張られていました。

 

でも、どの教室の地図も一か所だけ切り取られていて

私は気になり、先生になぜ切り取られているのか

そこにはなんと書かれていたのか聞きました。

 

そして衝撃的なことを知ったのです!!

そこには「Sea of Japan」と書かれていたが

韓国人の子が切り取ったと教えてもらいました。

 

私は言葉を失い

なぜ切り取られなくてはならないのか

日本はなぜ、こんなにも近隣の国から嫌われ悪者扱いされているのか?

なぜ?なぜ?なぜ?と頭がなぜ?だらけになり

 

そこから私はいろいろなことを調べ始め

日本が外国から嫌われる理由

日本の政府が日本人を守らない理由

闇の存在などなど

たくさんのことを知りました。

 

知ったときは衝撃で

かなりのショックを受けましたが

時代の流れやこれから起こることを知り

自分の中で時間をかけて消化し

今ではすべてはワンネスになりました。

 

でも、ふわふわスピリチュアルは好きではなく

世界の闇も知ってこそのスピリチュアルだと考えているので

今後、世界の闇も発信していきたいと思います。

 

今回も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました🌸