みなさん、どこかで聞いたことがあるでしょう。
私たちは、誰もが親を選び、環境を選び、地球を選んで生まれてきています。
人生の主役は自分、そしてまわりにいる人たちは自分がセッティングした名脇役たちです。
竹内ミカさんから母親との関係性と人生のしくみについての話を聴き、自分のことを振り返りました。
私には一人娘がいますが、生まれる前から、彼女は私を選んできてくれたんだなぁと思うことがありました。
娘は、私の人生に大きな影響を与えてくれた祖母が急死した約一ヶ月後に、お腹の中にいることが分かりました。
「初孫がみたい」とずっと言っていた祖母。
祖母が他界したのは、双子の妹の結婚式の前日でした。
妹の結婚式の前だからと、お墓に掃除に行った祖母。
墓の前で倒れ、その一日後に亡くなりました。
祖父が他界して半年も経たない時でした。
祖父が亡くなった後、毎日かかさず墓に行っていた祖母。
お葬式と結婚式を同時に体験した出来事。
哀しみと喜びを同時に体験し、人生についてや生きることについて考えた体験でした。
祖母は、幼い時、入院を繰り返していた母に代わって、母代わりをしてくれていました。
面倒見がよく、気が強かった祖母との思い出は色々あります。
亡くなってからわかった祖母の存在の大きさ。
祈りや信仰心は、祖母の姿から学びました。
目に見えない世界はある
というのは、祖母のあり方から知りました。
祖母との思い出ばかりが思い出されて、
いつしか母の存在は当たり前で、大切にしていなかったかもしれません。
母は、私を創造してくれた存在なのに。
幼いころ母がいなくて「寂しかった」と思っていましたが、母の中にも寂しさや、自分を見て欲しいという想いがあったのかもしれません。
昨年、母が癌になったことで、母のことや家族との関係性を見つめ直すことがありました。
すべては、自分が創造していること。
私の意識が変わったり、母にできることをしていくことで、母の病気もよくなっていきました。
まだ癌は残っていますが、変わりました。
母に褒められたという記憶がなかった私は、
数ヶ月前、母に聞いてみました。
「幼いころ褒めてくれてた?」
母「褒めてたよ〜。ただ、おばあちゃんが私の代わりにいろいろしてくれてたから、でしゃばれなかった」
当時、祖母に遠慮していたことを初めて聞きました。
愛されてない、大事にされていない、
というのは思い込みが多いです。
人生の学びのために自分がつくった人生のストーリー、面白いですね。
自分が変わり、親との関係性をよくしていくことは、幸せになっていく道の一つです。
お盆で、先祖やご家族に想いを馳せた方、
関係性について考えた方もいらっしゃったでしょう。
これからは、自分が選んだ親が喜ぶことをしていきたいですね。
それができない場合は、相手の幸せや発展を願い、祈っていきましょう。
自分が変われば世界が変わります。




