四国への旅① 大山祇神社 | スピリチュアルヒーラー千恵子~今この瞬間を楽しむハッピーライフ

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スピリチュアルヒーラー千恵子です。
会社員、看護師を経てスピリチュアルヒーラーの道へ。

女性が内側から輝きを発し美しく輝いていけるよう、人生を幸せにするヒントを発信しています。

神社参拝ログが続きます。

今週末は、方位取りで四国へ訪れました。

今回の目的地は、愛媛県の石鎚神社です。
今月は、心友たち2名も同じ場所で方位が取られていたので、愛媛県へ行くのも躊躇せず決行。このメンバーは前回の防府市の玉祖神社参拝と同じ顔ぶれ。
玉祖さんから繋がっている流れを感じながら、ツアーが始まりました。

関東方面では雪だったでの、天候も心配されましたが、今回は私はまったく天候のことは心配していませんでした。
おかげさまで、出発の博多では雨がぱらついたものの、北九州から晴れ間が広がり始めました。

今回の四国旅は車です。裕子号の快適な運転であっという間に、本州と四国を結ぶしまなみ街道までやってきました。
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しまなみ街道、とっても気持ちがいいです。瀬戸内海の海を眺めているだけで、穏やかな気持ちになり、幸せであることに気づかせてくれます。

車中で裕子さんが、もし行けるんだったら「大山祇神社」へ行きたいんだよね~とのこと。石鎚神社へは15~16時には到着したい予定だったので、寄り道するのがぎりぎりかもね~ということだったのですが、なんとなく行ける気がしておりました。
ちょうど、ランチもしたいね~ということでスマホで調べてみると、大山祇神社がある大三島で美味しそうな海鮮丼の写真がでてきました。
ちょうどいいから大三島で降りよう!との全員一致で、一旦インターを降り、本日の昼どころ「大漁」さんへ向かいました。

お店へ着いてびっくり!!なんと、お店の目の前に大山祇神社があったのです。
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この距離感すごいでしょ(笑)

お腹も空いていたので、まずは昼食にしました。海鮮丼、おまかせ丼、うに丼、いくら丼、寿司、あらの煮つけや魚の素揚げなどなど、食堂的な雰囲気ではありますが、新鮮な魚料理が格安で食べれます。
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ちなみにこちらは480円。味噌汁は80円です。

お腹が満たされたところで、さぁ神社へ。
こじんまりした神社を想像していたのですが、存在感のある立派な神社でびっくりしました。
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それもそのはず、こちらは各地の三島神社の総本山でした。
日本総鎮守といって、平安時代に朝廷から日本全国の守り神としての名が与えられたそうです。調べて知ったのですが、こちらの神社には、国宝と重要文化財が奉納されているそうで、源頼経が壇ノ浦の戦いで着ていたとされる鎧や源頼朝などの鎧が宝物殿で見学できるそうです。

2010年に新しくなった総門は、ヒノキで美しく輝いています。
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神紋は「折敷に波三文字」、各地の三島神社に共通の神紋だそうです。
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門をくぐると境内は広く、日本最古の原始林社叢の楠群に覆われています。
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二つの大きな楠の木が目をひくのですが、
左手にあるがの樹齢3000年で日本最古の楠木。
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新門への入る階段の手前に樹齢2600年のご神木「おちのみことの御手植の楠」があります。
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境内は、とても気持ちがいいです。
凛とした空気感の中にも懐の広さがあり、しばらく佇んでいたくなる心地よさがあります。

階段を上がると本殿へ。
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御祭神は大山積大神。天照大神の兄神で、天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の皇妃となられた木花開耶姫命(このはなさくやひめ)の父神です。

この空間も素晴らしかった~。
長い時間いたくなる場所です。
青空も広がり美しかった。

大山祇神社が素晴らしかったので、
写真も多くて、、次へ続きます。