忘れてしまうので、アウトプットです。
ヨガのレッスンの時、私は生徒さん達を触って、身体が緩む方向そして、軸をつくり通すというのを心掛けて誘導しています。
触るときに大事なこと、
相手を感じて、まずゆだねてもらえるところまで、入ること。
手だけにならないこと。
身体全身で相手を感じようとすること。
ここにつきます。
どこか、疎かになると、途端に自分がでてきます。
相手を感じられないのです。
自分が身体の中で主張してると、相手はそれを感じるので、気持ちよくゆだねる事はできません。
この感じでポーズや日常生活にとりくめれば、めっちゃいいのにと思うハットリでした。
普段使うところは、限られていて、気づいたら全然使ってないところは、使えない。
コントロールできない。感じない。鈍感になってるてことが多いです。
1人より3人の方が力強いのと同じ。
身体も使ってないところ使ってあげた方が力強い。
特に、背骨の力を手足に伝えられない。
これはもったいないことです。
私達の力はとても強く、潜在能力は計り知れません。
どんどん引き出したいもんです。