Uさんの続き⑥
覚悟を決めて、Uさんを受け止める。
お互いにフィット感がなかなか得られず…
何度も回数を重ねられたが、お互いの粘膜が限界にきてしまい果てずに終了
でも、身体はすごく合ってると仰っていた。
それが聞けただけで充分
大きな難関を乗り越えることができた。
そのうち馴染んでくるでしょう
朝ご飯にバスクチーズケーキのホールをはんぶんこ
感動するくらいの美味しさを表してくれた
私の好きなお店を気に入ってくれて嬉しい
高級めのお店になってしまい、なかなか行けなかったけれど…
Uさんは、「月1は行こう週1でもいいくらい」と仰って下さった。
ホテルを出て、駐車場まで車を取りに行き
お城周辺の桜見物へ
お昼過ぎまで一緒に過ごして解散
その後の電話で
Uさん「今まではちょっと壁を感じていて、どうしても遠慮しちゃってたけど、この土日で一皮剥けたよ」
私「あっちのほうも剝けちゃったしね
お互い早く回復するといいね」
下ネタもたくさん言い合える仲になりました
平日もちょこちょこ電話ができるようになり
メールの文章で雲行きが怪しくなってきたら、電話するようにしました。
Uさんの兄弟構成は
兄(父親の連れ子)・弟・妹
お兄さんが腹違いとはいえ、次男
中間子は、隠れかまってちゃん気質なのです。
私も次女で中間子だから、そこは共通している気がしますし、波長が合っているような気がします。
週末近くなると、「またいつか会えますように。幸せになってください!」などと変な冗談を言ってくるのは本当に勘弁ですが
次の週末は土曜夕方。
まずは桜を見に行き、それから私が水商売をしていたエリアへ。
1軒目の居酒屋さんでは会話途中にUさんが涙を流す場面もあり距離が縮まってきました。
2軒目は私のお気に入りお店、北海道料理の居酒屋さんへUさんもとても気に入ってくれて、今度は1軒目で行きたいと仰った。
それからホテルへ。
この日もなかなか果てず…
最後はUさんが手を加えての終了となった
Uさん「あとちょっとなんだけどね」
翌朝のUさん…頭痛。
1軒目で日本酒を飲まれたことが影響したようです
まだ彼のお酒の強さもあまり分からなくて本人任せにしていたけれど、私と同じくらい弱そうだから、管理が必要のようです
それから平日前半は不調のUさんでした…。
つづく