Rさんの続き①
ベンチでソワソワと待機。
ようやく現れたRさんは、本当に小柄
そして声は少しハスキーっぽい感じ。
お顔は…マスクをしていたのでパッと見では写真通りなのかは分からなかったけれど、目はしっかりキレイな二重
予定していたカフェはとても混んでいて、少し歩いて別の所へ入りました。
この日はまだ9月中旬で暑かったのですが、わたくしは朝にコメダのモーニングへ行き、アイスコーヒー2杯を飲んでお腹を壊していました
おかわり1杯無料キャンペーンに釣られて…ついでに期間限定のシロノワールも気になっていたので…冷えに冷えたのでしょう
ということで、温かい飲み物を頂きました。
ドリンクが届きやっとマスクを外されたRさん!
うむ、写真通り
「7度目の正直、ぐらいですねー!?」とか言いながらお話し
私は何人目なのかとお聞きしたところ、忙しかったのもあり1人目とどうやら1人1人と順に向き合おうとされていた感じのようです。だから早めにお会いしたいと言っていたのかな。
やり取りをしている人はいると仰っていたので、まず1人目の私と会ってピンと来なければ、次の人へ進むという感じ!?だったのかな。
私含めて女子に多い、“とりあえず会ってみる”というスタンスはお気に召さないようでした。当たり前か
マッチングアプリは男女共に同時進行が当たり前なのかなと思って、私はそのようにしておりました。時間勿体ないし
まぁタイミング良く?私もこの時は、過去にお会いした男性達とちょうど綺麗サッパリ終わっていたので、Rさん一騎駆け状態だったのです。
40歳になるまで未婚だったことについて、婚期はあったのかと尋ねてみると、3回はあったと
お付き合いを始めると長いそうで、7年クラスが2人だったかな。これはポイント高め
基本、女性から告白されて始まり、最後はフラれるんだそうです。Rさん曰く、何でも相手に合わせられる性格だから女性には物足りなくなるんだそう。
カフェで過ごしたのは2時間半ぐらいだったと思いますが、そこではRさんの私に対するお気持ちがどんな感じなのかはあまり読み取れませんでした。
「実際会ってみてどう思いました?」
とのRさんの問いに対して、
私は「お写真通りで、かっこいい」と、好意があることをアピール
はにかんだRさんはすぐさま、
「夜のお仕事されていたからお上手ですね〜」と仰り、まともに受け取らない姿勢を見せたので…
「いやっ、私は正直なことしか言わないですよ」
と再度攻める。
実際、私はそういう人なのでね
夜職でもなかなかお世辞を言えるような器用さはありませんでした
カフェでふたりともドリンク2杯ずつしか飲んでいなかったこともあってか、店員さんが急にレシートを持ってきて退店促し
さてさて…お店を出たふたり。
時刻は19時頃。
解散夕食
お互いに決断力がないというか…相手に合わせますなスタンスのためなかなか決められない
ですが何となく、夕食の流れになりました!
つづく