ナツキが父親の愛人がいる自分の家に帰るのが嫌で、放課後もしばらくブランコで時間をつぶす。
マモルはその間に、ナツキの家に行き、愛人とあった。
愛人…ナツキの母親になるかもしれないひと。
この役、ななんと!みつぅなんです!
(≧▽≦)ゞ
うきゃ!
ちょいと、オカマちっくよん
でも、昔シャンソン歌手だったナツキの父親がのレコードを聞かせたり、コーヒーを入れてくれたり、ちょいと粋なお母さんです。
んで、マモルはこの人に毒を盛るのは辞めようと一旦思うのですが、思わずナツキが彼女を嫌ってる事、放課後ブランコで時間を潰してる事を話してしまった。マモルは、ナツキへの面目わ保つため、彼女を殺す事を実行した。ナツキを迎えに行ってる間に、彼女のバッグに入ってた薬に、キョウチクトウの毒を仕込む。
マモルはその日以来ナツキに会うのを避けたが、明日引っ越すと言う日に学校のブランコで合った。
そこで、ナツキに「あの人が死んだ。心臓病だったらしい」と聞かされた。
マモルは、自分が仕込んだ毒のせいだと直感した。
自分は毒殺魔になってしまった。でも、自首すればナツキも共犯者となる。誰にも言わず、時効まで過ごそう。時効の日にナツキに会いに来て「お嫁さんになってもいいよ」と言ってくれた約束を果たそう、と心に誓う。