Amy(国立小学校4年生)とAlex(国立小学校１年生)
二人の成長や日々の出来事について綴っています
この４月から
Amy：ピアノ、英語、ディベート(来月から開始予定)の3本柱で家庭学習中
Alex：ピアノ、武道(7か月)、算数、時々英語の3.5本柱で家庭学習中
先週末、某ピアノコンクールがあったのですが、Alexが大きなミスを…
初めて演奏後に泣きました
↑
ここに書いたのと同様、悔しい気もちは次に生かせるようになって欲しいんですけど…
それは成長するにつれて学んでもらうとして、その後に弾いたAmyは、
本人が胸いっぱいでご飯が食べられなくなるほど大満足の出来
ここで、一度AmyとAlexの昨年度のピアノコンクールについて少し振り返りたいと思います
ピティナコンペティション
予選は通過したものの本選止まり
本選１位で全国大会へ
某国際コンクール
金賞
金賞+審査員特別賞
ショパンコンクール in Asia
地区予選通過で全国大会へ、アジア大会へは行けず
全国大会金賞、アジア大会出場
という感じで、Alexの方がいつもいい結果を残してきました
賞を取るために参加している訳でもなく、コンクールに出場するたびにAmyにはAmyなりの成長があり、
私自身も、もちろん主人も、それで満足だし、本人が納得いくようにがんばってくれたらいいと思っていました
は、本番の舞台でも50％くらいの割合でミスをするし、先生からもレッスンのたびに
出来てない所をたくさん指摘される
は、複数の先生から「この子はいいものを持ってる」と言われてきて、レッスンでもいつも「うん、良く弾けてる
」
と言ってもらえる
ような状況だったので、何となく
『は少しピアノの才能がある、はできないなりに努力をする』
という感じで、がよりコンクールで良い成果を出すのは難しいのかな、
と思い込んでいました
しかし、先週末のコンクールの結果を開くと、
Amy今までの最高点
そして、Alexよりも高得点でした
(Alexも、この日の演奏にしては高得点、審査員の先生方全員90点以上をつけてくださって、予選は無事に通過できました
)
Alexもきっといい経験になったし、学びはたくさんあったはず
ただ、ここのところはやはり、小学校に上がったことと武道との両立で、
練習時間が激減しているのは事実
Alexが道場へ行ってる間も、コツコツと一生懸命練習を重ねてきたAmy
『コツコツと努力することはいつか実を結ぶ』
という事を実感すると同時に、うさぎとかめの話を思い出して、
努力が才能を上回る事は実際に起こり得るんだな、と深く納得した一日でした
(題名は少し極端ですが、我が家の一般レベルの中で、Amyの演奏にはない何かがAlexにはあると言う意味で
本当に才能がある方は、もうAlexなんて太刀打ち出来ないくらいすごいです)
例え舞台で失敗しても、２人とも立派に頑張ったし、私の中では２人共最高の演奏でした
さぁ、いよいよ今年も我が家のピティナの幕開けです
今週の月曜日は、小学校がお休みだったのでホール練習へ
Amyの間違える確率がグッと下がっていました
今、うまくいかない事も、努力を続けていればいつかきっとうまくいく
これからも、この事を忘れずに頑張ろう
余談ですが、今回のホール練習でお友達になったピアノのコンクール仲間２人
なんと、２人とも小学３年生で英検準２級
今や３年生で準２級はスタンダードなの
みんな、英語もピアノコンクールも頑張っててすごいなぁ
英語仲間とピアノコンクール仲間が一気に出来て、大喜びのAmyでした
小学校のママ友５人で、情報交換をしながら美味しいスイーツを
