「自分から見た自分」と
「誰かから見た自分」


完全に一致しているという人は
きっといないと思います。



自分のことは
自分が一番よく知っています。




悲しみも、
怒りも、
焦りも、
緊張も、
痛みも、


人には100%伝わらなくても
自分には一番よく伝わります。



だから
悲しい時はその悲しさを
怒っている時はその怒りを
焦っている時はその焦りを
緊張している時はその緊張を
痛む時はその痛みを


誤魔化したり
消そうとするんじゃなくて、


感じて、浸って、
自分だけでもそう感じることを
許してあげて、自分とちゃんと
向き合ってあげることが大切です。




感情の波は無理に
抑えようとしなくていいです。



むしろ、
波がある人ほど生命力、達成力、
パワーが強いって最近思います。





自分の感情を見つめ始めると
自分の中にある素晴らしいものに気付けます。



心が荒れるたびに
やっと癒しを求められるようになったり、
「自分って誰なんだろう?」と
質問し始めるきっかけになるのです。




自分とは
深い海の底のようなもの




深く深く、潜ることで
自分の心の声だけが聞こえるようになる。



感情で渦巻いて
海の上は波立っていても


海の底はいつも穏やかで
ゆるやかな流れがあります。




イライラしたいから
イライラしている。


それも素直な感情表現



無理に鎮めようとしたり
ジャッジメントしなくていいんです。



『ネガティヴは悪』
という信仰を捨てましょう。



ネガティブな感情の処置は
感じきることが一番よく効きます。


吐き出して
出し切ることで
少しずつ心が落ちついて
自分を取り戻していきます。



まず感じて、
その後深く深く
自分の感情を見つめていく。



すると
深海まで行くと差し込む光の筋が
はっきりと見えるように

自分の中の光(本質)が
見えてきます。



底まで行った時に、
自分の美しさや純粋さが見えてくる。




人の本質は
ご機嫌が斜めのときに現れるもの。



自分を見つめてください。


本質に立ち戻る


道が分からなくなったら
来た道を戻るように


自分のことが分からなくなったら
シンプルな自分に戻ればいいのです。






汝自身を知れ。


自分を知ろうとすることが
運命を知るきっかけになり、


自分を攻略する者が
人生を攻略します。



自分に興味を持つことは
自分を愛すること。



何かが起こるのは
自分をより好きになるきっかけです。



好きな自分に
必ずなっていきます。


心の扉を開くから
運命の扉も開く。


感情を見つめることで
本当の自分が見つかるのです。




底に触れるから
掴むものがあって
天井まで昇ることが出来る




落ち込む時は
ドン底まで行くことも
あって良いです。


出し切ることで
ふっと気持ちが楽になって
余計な力が抜けて


脱力したらあとは自然と
上まで浮き上がっていきますから。





★次回のトークライブ
のお知らせです!



今回は「転機」がテーマです!
自分の転機の年齢やタイミングを知る回!

ぜひぜひ皆さんお楽しみに〜


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ゲストは
7感占いセラピスト
占星術、数秘術、手相等の
占いアカデミーも主催なさっている
天野使音さんです!