楽しかった宮古島旅行を終えて
名残惜しい気持ちを抱きながら
今日東京に帰ります。
(写真は沢山撮ったからまた
ブログで小出ししていきますね〜！)
今回いろんなパワースポットを
車でご案内してくださったまさよさん。
お疲れでしょうに夜ご飯まで
お付き合いいただいたり、
何から何までお世話になりっぱなしで
本当にそのお人柄に感激します。
旅のレポはまさよさんが
ブログに書いてくださっています。
↓↓↓
「チエさんはいかづち(雷の神様)と
ご縁があると思うんです。」と、
まさよさんがおっしゃっていたけど
自分でもとてもしっくり来ました
太陽ほど明るくないし
火ほど熱くなれないし
月ほど洗練されていないし
水や花ほど純粋じゃないし、
いつもギャーギャー煩くて派手好きで
すぐどこか居なくなるから雷っぽい。
話を戻して…
私自分と同じ界隈でお仕事されてる方と
旅行するのは初めてだったのですが、
まさよさんと一緒だとすごく落ち着けて
居心地が良かったです。
(年齢を伺ったらびっくり、
私の母と同い年でした。
)
)気づけば清水さんや
他にお世話になってる方、
一緒にどこか旅行するのは
４０代〜５０代の方が多いんですね。
(同世代と旅行したのはサイサイのひなちゃんくらい。)
私は割と同じ空間にいる人の
影響を受けやすいので、
落ちついた方と居る時は自分も落ちつくし
テンション高い同世代と居る時は
人が変わったようにバカ騒ぎします。
そこから自分が居心地良く感じる相手って
どんな人だろうと思って周りを見渡したら
一人の時間が好きな人
距離を保てる人が多いなぁと
気づいたのでした。
自分と相手の間に、
常に一定の距離感があるから
気疲れせずに済むのかもしれません。
私の考える「愛」って
相手を想う“気持ち”のことではなく、
自分と相手の間にある
“距離”のことだと思うんです。
私の中には「近づいても好きな人」と、
「遠くに離れたら好きになれる人」
というのがあります。
“嫌いな人がいたら
好きになれる所まで離れる”
が私のモットー。
私の人間関係にはそれぞれに距離感が
あって、その空間が私なりの愛なんです。
愛情がある、
つまり「優しさ」というのは
距離感を調節できる能力。
距離を調節できる能力が身につけば
誰にでも優しくなれるし
誰にも気を遣わずに済むし
嫌いな人もいなくなります。
これ綺麗事じゃなく、マジで。
今まで出会った人達みんなが
私の好きな距離にいるの。
だから相手に
優しくできなくなっちゃった時は、
どちらが悪いわけではなくて
気持ちや思いやりの問題でもなくて
ただ単に、近づきすぎちゃった
だけなんだなぁと思っています。
何も悪くないし、
自分は自分のままでいつもOK。
自分のままでいれる距離を取れば
相手も相手のまま。
家族や恋人と喧嘩した時も、
「あぁ今は違うのかなぁ」と
察してちょっと離れてみる。
そうするとお互いすぐに落ちついて
元に戻ったりします。
近くにいながら、相手の考えや
人間性を変えようとしたって無理。
変えるのは“距離”だけ。
相手を変えようとしない、
それが自分を変えずに済む方法です。
まさよさんも私も、一人が好き。
しかし、
人嫌いなわけではない。
むしろ人好きなほう。
人が好きなのは自分と相手、
そこに境界線があって
距離をしっかり取れる人だから
なのだろうなぁと思ったのでした。
境界線を壁と感じるか、
愛と感じるかの違いです。
私はそれも愛だと思うなぁ(^-^)
＊＊＊＊＊
あと一つ、よく
「○○のブロック」とかあるじゃないですか
それに対して、まさよさんが
「ブロックというのはガードなんですね。
ブロックがあることで
今の自分を守っているんです。」
とおっしゃっていて、
なるほどなぁと思いました。
捉え方で変わるんですよね。
そこに何か、自分なりの
「守りたいもの」があるのだろうから
ブロックがあってもなくても別に
どっちでもいいよね。
まさよさんに色んなことを教わり、
また自分が一つ成長した旅でした。
本当にありがとうございました！！
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宮古島の爽やかな青空見ていたら
この曲が聴きたくなりました
晴れてる日にいい！澄み渡るぅぅ〜
バカリズムさんがこの曲でやった
マジ歌も好き
面白すぎる(笑)
面白すぎる(笑)