必ず大丈夫だと言ってくれる人。 | chie-seattleのブログ

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アメリカde魔法の質問
たぶん3分前より幸せな気分になるブログ
アメリカ生活が、気楽にワクワクおくれるように応援します!

うちのおじちゃんは 明治生まれでした。

しかも武士の末裔。お家はでっかい門のある、武家屋敷。(トイレが外で怖かった、、、、。)

 

そんな厳格な父を持つ母、武士の血を引いてか、長女の私にはかなりしつけが厳しかったです。

 

けっこうとろくって、心がすぐどっかへ飛んで行ってしまう私は、自然と学校の勉強もいま一つになるわけで、「出来ない自分」というのが当たり前になっていた時期もありました。

 

母は愛情いっぱいの人ですが、自分も離婚騒動があったり、情緒不安定な時期が続きました。

ちょうどそれが私の思春期ともあたり、私も漠然とした不安を供にした生活でした。

 

どこかで、誰も知らない土地にいったら何かいい事あるんじゃないか、みたいな曖昧な気持ちで、「逃げ」を「希望と情熱」という言葉に置き換えて、なんの準備もなしに、英語もろくに話せないまま、アメリカへ留学。(若かったなあ。。。)

 

こちらでの生活は、不安で眠れない日が沢山。

何度もアメリカへ来た事を後悔したりで、沢山の失敗もしました。

 

本当は母が沢山応援していてくれたけれど、それで万事OK、ありがとう!と思える心の余裕がなかったんですね。

 

そんな生活の中で、ある日一人の保育園の先生との出会いがありました。

 

その先生、私の事は一切、批判も反対もしない。

私が愚痴をこぼせば、「分かりますよ。大変ですよね。でも、あなたなら必ず大丈夫。全て上手くいきますよ。」

 

私が涙を流せば、やさしく背中をさすってくれて、

「大丈夫ですよ、どんどん、どんどん良くなりますよ。」

 

なんのお説教もない。ただただ優しく笑って話を全部聞いてくれるだけ。

(そう、暗い話をしても、暗く同情もしない。とにかく明るく、優しい。)

 

文化の違いや言葉の壁もあり、後から入社したアメリカ人にもどんどん先をこされて行く私。

 

日本でできていた普通の事でさえ、こちらでは全てチャレンジ。

 

いつも人の何倍も努力しても、周りから認められない、と思っていた私。

 

そんな私に、

「あなたは、そのままで素晴らしいよ。」

 

「大丈夫ですよ。どんどんよくなりますよ。」の言葉。

 

無条件で、そのままの自分をうけとめてもらえる事の大切さを痛感した出会いでした。

 

だから、それからは「人にも優しく、自分にも優しく」をモットーに過ごしています。

 

批判するのは簡単。

私も、周りの人にとって、「大丈夫よ。」「そのままで素敵よ。」って言える人でいたいです。

 

 

<今日の質問>

 

あなたの大切な人、ありのままを受け入れていますか?