家には9歳になる三つ子がいます。
女の子二人、男の子一人。
彼らが乳幼児の時は、とにかく毎日三人が生きいてればOKというレベルのサバイバル生活。
まわりが早期英才教育について語っている時、どうやって三人にご飯食べさせて、寝かせるかで手一杯。
しかもフルタイムで仕事をしながら大学院にも通っていた私は、何をやるのも三人まとめて一緒に。
もちろん、忙しくても三人とも同じように大事に愛を持って育てたけれど、聞く音楽も一緒、遊びも一緒、しつけも一緒、食べるものも一緒、寝る時間も一緒。
忙しすぎて、一人だけひいきをする事はもちろん不可能。
同じ時に同じ親から生まれて、同じ教育をうけて同じ環境でそだっている三人。でも、3歳頃から性格の差がものすごく顕著になってきました。
一人は気弱だけど、周りの事に気配りのある優しい子。
二人目は、何にでも興味あって何でものめり込んでしまう子。
三人目は、飽きっぽいけどワイルドでクリエイティブ。
こっちが全く同じ環境を与えても、個性はそれを押しのけて、その子から溢れ出してしまうのを目の当たりにしました。
親が育てているのではなく、子供の命が自らそだっているんだなあ。
だから親の仕事は育てる事ではなくって、その個性に気づいてあげて、伸びる環境をつくってあげる事かな。
個性は「伸びたがる」もの。そこを応援してあげるとワクワクとやる気が出てくるようです。
お兄ちゃんなんだから、とか女の子だから、というフィルターを通してその子の個性を見てませんか?
<今日の質問>
その子の伸びたがってる個性はなんですか?