こんばんは。
11月も今日が最後でしたね。
「ばけばけ」のその後を書きます。
↓前回はこちら
その後、皆がスキップしてましたね〜。
錦織はカクカクしてましたね
。
なかなか上達せず、生徒さんにも先を越される始末です…。
そして意外と、スキップが上手なのはおじじ様…。
「サムライ素晴らしい！！」と、ヘブンが絶賛してましたね
。
近所の子どもたちから、「スキップ師匠」と呼ばれるほど
！！
そして意外な事実が判明…。
ヘブン先生はアメリカ生まれではないということ！！
と、言う訳で、先生のことを知ろうと言う事になり、先生の家でクイズ大会が催されました。
参加者は錦織、生徒の方3人（錦織の弟もいる）、そしてトキ。
先生の生い立ちや嫌いな食べ物など、色々出題されるのですが…
錦織だけ、全問不正解…
（通訳の立場なし…
）
すると、錦織は最終手段に出ます。
ヘブンの大切にしている写真の人についてクイズを出そうと言い出します。
トキはヘブンの顔を見て、それはやめておいたほうがいいと言うのです。
写真の人がとても大切な人であることがわかる。
自分にも大切な人がいること、それを話したくないということも理解できると…。
ヘブンは場の雰囲気で、トキが自分のことを気遣ってくれることがわかり、お礼を言います。
そしてクイズ大会の優勝はトキ！！
優勝商品としてブードゥ人形をヘブンからもらいました。
「針を刺して、願いを叶えたり呪ったり」と、いう説明に、「早く呪いたいなぁ〜」というトキ（どういう意味
？？）。
トキはタエの所に行き、またお稽古をしてもらうことになりました。
三之丞が社長になったと思い込んでいるタエさん…。
（三之丞は、実際は何してるのだろうね
？）
そして話はガラッと変わり、県知事の娘のリヨが登場しました。
階段を登るリヨに、さり気なく手を差し出すヘブン。
リヨはすぐに好感を持った様子です。
東京の女学校を出ているリヨは、英語が堪能で、ヘブンとのコミュニケーションも難なくクリアしてしまいます。
早速、ヘブンの家を訪問してきます。
リヨは一羽の鳥を持ってきて、これはヘブンへのプレゼントだと話します。
トキにウグイスだと説明します（実際はメジロだけど、可愛い鳥
）
そして、いきなりトキをライバル視します。
（唐突過ぎじゃない
？）
そして、トキに自分の恋に協力してほしいと頼まれます。トキはそれに応じてしまいました。
しかし、知事は娘の恋には反対。
錦織にどうにか成就しないよう頼みます。
錦織はトキに、2人の邪魔するようお願いします。
ある日、リヨに頼まれて2人で八重垣神社に行きます。
ここは以前、トキも恋占いをしたことのある神社。
リヨは一生懸命お願いします。
トキも「沈め、沈め」と口では言いながら、心の中では「沈むな」と願います。ブードゥ人形を持ちながら（笑）。
少し時間はかかりましたが、遠い所で船は沈みました。リヨは大喜び。トキは落胆。
そして、神社では意外な人物と出くわします。
それはおじじ様…。
おじじ様の方は、近くの場所で早く沈んだとのこと。
こちらも大喜びです。
最近、スキップの練習をする孫の様子を見に来る女性に心惹かれている様子です。
さて、おじじ様の恋は成就するのか？？（してほしいなぁ
）
リヨとヘブンがランデブーするということを知ったトキと錦織。しかし、肝心の日、場所と時間が分かりません（リヨは教えてくれない）。
すると、英語の授業時間で情報ゲット！！
錦織はガッツポーズ
！！
何とか会うのを阻止しようとしますが失敗！！
当日を迎えてしまいました。
最初は2人で西洋建築の県庁の中を楽しく巡っていました。
しかし、外に出て突然ヘブンは、錦織を呼びます。
前日に城山稲荷神社の話を聞いていたヘブン。
そこへ行きたくなったようです。
（後をつけていたことを既に知っていた模様…）
リヨは先にヘブンの家に戻ってきていました。
リヨのことより、キツネに夢中なヘブンにがっかりしたようです。
その時ヘブンは40歳。かなり分別のある大人だったと思います。トキのことをメイドとしての女中として見ていたようですし、リヨのことも若いお嬢さんという認識だったのでしょう。
何より写真の大切な人がいましたからね…。
トキはトキで必死ではあったかもしれません。
もし、ヘブンがリヨを気に入ったりしたら、自分がお役御免になるのではないかという恐れがあったのでは？と、思ったりします。
月に20円も頂ける仕事なんて無いでしょうから…やはり多少は焦りはするでしょう。
余談だけど、トキが女中の仕事を始めてからも、父上が牛乳屋さんで真面目に働いているようで良かった。
ヘブンとトキ、2人は良い関係ではあるけれど、まだまだ雇い主と女中という関係だろうなぁ…。
トキもヘブンも、やっとお互いの心の内を理解し始めたようですね。
来週はどうなるのかな〜。
季節は冬に突入しますね。すっごく寒そう！！
