先週の土曜日、久しぶりに映画館に行きました。
前回行った時に観たのは…
「あの花が咲く丘でまた君と出逢えたら」でした。
↓こちらです。
「変な家」2024 日本
(敬称略します)
監督 石川淳一
主題歌 アイナ•ジ•エンド
主演 間宮祥太朗
主要キャスト
雨男/雨宮 間宮祥太朗
栗原 佐藤二朗
宮江柚希 川栄李奈
柚希の姉 瀧本美織
雨男のマネージャー DJ松永
柚希の母 斉藤由貴
柚希たちの叔父 高嶋政伸
柚希の祖父母 石坂浩二 根岸季衣
雨穴さんが原作です。
雨穴さんはYouTubeはもちろん、ドラマ「何かおかしい」シリーズの原案を作った方でもお馴染み。
ドラマにも少し出演したり、ドラマの終わりには歌に合わせてダンスを披露しています。
この曲たち、ドラマの雰囲気に合ってたな。
新しい学校のリーダーズが、本当はとても若い方達ということを後々知った…。
(歌声が大人っぽいのよね)
「何かおかしい」観てました。
あの時間帯、あの長さ(30分)だからこそ許されたドラマだった。
さて脱線してしまいましたが、映画の話に戻ります。
この日は土曜日ということもあり、客層はとても若い人が多かった。
性別的には男性が多めでした。
あらすじについてなのですが、今回はちょっと理解するのが難しいところが多々あったので、他の所から引用させてもらいました。
ご理解ください。
あらすじ(出典:シネマトゥデイ)
「雨男」の名で活動するオカルト専門の動画クリエイター・雨宮(間宮祥太朗)は、ある家の間取りについてマネージャーから相談される。雨宮がミステリー好きな設計士・栗原(佐藤二朗)に意見を聞いてみると、その家は至る所に奇妙な違和感があるという。そんなとき、ある死体遺棄事件が世間をにぎわせるが、その現場はあの家の近所だった。事件と家の関連を疑った雨宮が一連の疑惑を動画にして投稿すると、宮江柚希と名乗る人物(川栄李奈)から、その家に心当たりがあるという連絡を受ける…。
見ての感想…
ツッコミどころが多すぎます。
これは、本当に雨穴さんは許可したのだろうか?
一言で言うとしたら…
主人公が散々な目に遭う珍しいタイプの映画です。
こんなに色々起こったら、普通ならトラウマになりそうだよ。
キャストもどうだったのかな、、、
いや、出演している人たちは、一生懸命演じていたと思います。
栗原さんは主要人物だと私は思っていたんだけど、思ってたのとちょっと違う。
(佐藤二朗さんは好きだけど、私の中では栗原さんという役にはハマってないように感じた。)
石坂浩二さんと、高嶋政伸さんは出演したことすらわからず…。
最後のエンドロールで知りましたよ!!
DJ松永さんだけ素でしていた感じがした。
演技している感じに見えなかった(笑)
「!?」という場面が多くあり、理解するのに時間がかかることが多々あった。
その為、あまり登場人物に感情移入も出来ずに終わってしまいました。
謎の多い映画です。
(まさかそういう意図??)
気になる方は観に行ってみてください。
実はこの「変な家」はYouTubeでは見たことがあります。まあまあ面白かったのにな…。残念。
↓本はこちら
↓続編もあります。
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