7100系復刻塗装車両の撮影会に参加するっ!!! | 桜坂知弦の鉄道写真館

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始めまして、桜坂知弦(さくらざか ちづる)と申します。鉄道写真の撮影が趣味で、いろんな路線へ足を延ばして撮影しています。

みなさん、こんばんは

 

毎度ご乗車ありがとうございます。

 

 

桜坂知弦です。

 

さて、今回は、8月17日に参加してきた南海7100系の復刻塗装車両の撮影会の様子を載せていきたいと思います。

 

7100系 臨時団体専用 7169F 復刻塗装車両

撮影日:2024年08月17日 撮影場所:千代田工場

 

この日の撮影会は午前の部と午後の部があり、私は午前の部に参加しました。

 

まずは、大阪側のコチラから撮影をスタート。

 

復刻塗装車両は、車両の下半分が濃いグリーンで上半分が薄いグリーンとなっています。

 

 

こちらは側面を撮影したものです。

 

車両側面のドア横には、南海電車の旧社章が取り付けられていました。

 

このあと、そのまま歩いて和歌山側へ移動して

 

いつものぬいぐるみの、ヨハネちゃんを入れて撮影しました。

 

 

車両単体でも撮影してみました。

 

撮影会なので、方向幕もいろんな種別と行先に変更されていきます。

 

今度は、一度大阪側に戻って撮影。

 

この時、大阪側は「和歌山市-水軒」になっていました。

 

水軒というのは、かつて存在した和歌山港線の終着駅で、2002年(平成14年)に廃止になったそうです。

 

撮影会ということで、一般の方によって持ち込みされたヘッドマークや行先を記した方向板が展示されていました。

 

再び和歌山側に戻って撮影です。

 

今度は、方向幕が白目になって、「難波-和歌山市」の丸い方向板が掲出されていました。

 

方向板は、和歌山側だけでなく

 

 

大阪側でも掲出されていました。

 

こちらは、「泉大津-貝塚」の表示でした。

 

 

撮影を続けていると、今度は大阪側の方向板が「臨」と表示されたものに変更されました。

 

そのほかにも、「準急 難波-樽井」と表示されたり

 

 

 

方向板もなし、方向幕も白目というシンプルな見た目での撮影もありで、バリエーション豊かな撮影となりました。

 

こちらは、撮影会が終わる少し前に撮影した行先と種別を書いた方向板をズームして撮影したものです。

 

文字の書き方や大きさなど、いろんなものがあってなかなか面白いですね。

 

そして、最後は試運転幕を撮影して撮影会は終了となりました

 

また、今回の撮影会は動画も撮影したので、そちらもぜひご覧ください

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最後までご乗車いただき、ありがとうございました。

 

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