加太線を撮影するっ!!! 前編 | 桜坂知弦の鉄道写真館

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始めまして、桜坂知弦(さくらざか ちづる)と申します。鉄道写真の撮影が趣味で、いろんな路線へ足を延ばして撮影しています。

みなさん、こんばんは

 

毎度ご乗車ありがとうございます。

 

 

桜坂知弦です。

 

さて、今回は、8月13日に撮影してきた南海加太線の様子を載せていきたいと思います。

 

7100系 かい 加太ゆき 撮影日:2024年08月13日 撮影場所:和歌山市駅

 

今回の撮影は、和歌山市駅からスタートです。

 

まず、和歌山市駅に到着すると、めでたいでんしゃの水色の車両である「かい」がホームにいたので、さっそく撮影しました。

 

車内は、このようになっており、「かい」は車両全体が水色で統一されており海の中にいるような感じのデザインになっています。

 

つり革もカニやお魚などの可愛いものになっていて、とても可愛いです。

 

座席シートの足元には、潜水用のフィンのイラストが描かれていたりして、海の中に潜っているかのような感じの演出もあり、とても面白いしかけがいっぱいの車両です。

 

車内の撮影を一通り終えたあとは、加太側の先頭に移動して外観の撮影。

 

ヘッドマークもしっかりと撮影しました。

 

先頭車両の側面には、大きくてかわいい目が描かれていました。

 

このあと、この「かい」に乗り込み、磯ノ浦駅へ移動しました。

 

2000系 めでたいでんしゃ「かなた」 和歌山市ゆき

撮影日:2024年08月13日 撮影場所:加太-磯ノ浦

 

磯ノ浦に到着して、まずは、はじまりのめでたいでんしゃ「かなた」を撮影

 

青い空に、カラフルなグラデーションの車体がよく映えますね。

 

動画も撮影しましたので、コチラもご覧ください

 

 

 

7100系 めでたいでんしゃ「さち」加太ゆき

撮影日:2024年08月13日 撮影場所:加太-磯ノ浦

 

お次は、ピンク色の車体の「さち」がやってきました。

 

この午前の早い時間帯は、加太行きのカットは逆光気味になってしまいますが、窓の下枠のところに太陽の光がキラリと反射して、なかなか良いカットになりました。

 

 

そして、しばらくすると、加太から折り返しの和歌山市ゆきになって、さちが帰ってきました。

 

こちらは、順光ですが側面はまだ若干影が入ってる状態です。

 

それでも、なかなか良いカットになりました。

 

このあと、だんだんと暑くなってきたので、和歌山市駅へ移動しました。

 

2000系 めでたいでんしゃ「かなた」 和歌山市ゆき

撮影日:2024年08月13日 撮影場所:和歌山市-紀ノ川

 

和歌山市に着いたあとは、和歌山市から少し戻ったこちらの場所で、加太から戻ってきた、めでたいでんしゃの「かなた」を撮影しました。

 

そして、少し待つと和歌山市から「かなた」が出てきました。

 

かなたは、ほかの「めでたいでんしゃ」と同じく2両編成ですが、こちらの方が若干コンパクトな見た目に思います。

 

ただ、写真右側に架線柱が入ってしまったのでそこだけミスってしまったかなぁという感じですね。

 

 

7100系 めでたいでんしゃ「さち」 和歌山市ゆき

撮影日:2024年08月13日 撮影場所:和歌山市-紀ノ川

 

撮影を続けていると、ピンク色の「さち」が加太から戻ってきました。

 

さちはピンク色で色味も濃いので、撮りやすく写真映えするので良いですね。

 

かなたの時と違い、今度は架線柱をうまく外して撮影できました(笑)

 

さちも動画撮影していますので、ぜひご覧ください

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このあと、和歌山市駅の方へ戻りお昼ごはんを食べることにしました。

 

この日のお昼は、キーノ和歌山にある太平洋酒場の灰干しさんま定食です。

 

ほどよく脂ののったサンマと、マカロニの入ったサラダやお味噌汁、白米のごはんがとても美味でした。

 

さて、この後も撮影は続きますが、それは次回の更新で。

 

ではまた。

 

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