nhk「不妊社会」~産みたい育てたい~ | 胞状奇胎と豊穣期待

胞状奇胎と豊穣期待

稽留流産後すぐ妊娠するも胞状奇胎でまた流産。
その胞状奇胎も典型的な症状とはちょっとちがい、なんだかよくわからず・・・
とにかく情報が少なく、自分の記録になればと思い日々を綴っていきます

4/2~9日まで連続でnhkで特集してたんですね。知らなかった。

http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/funin/


今日から見始めました。

今日のテーマは「不妊退職」。

インタビューされていた方は長年外資系企業などで秘書として仕事されてきた40代の女性。

悩んだ末に退職し、不妊治療に専念されたとのこと。

そうなんですよー。秘書って本当に休みにくい。


アシスタント職って「そこに居ること」が重要。

仕事の都合さえつけば・・・ってことにはなかなかなりません。

人事部ですらあんまり理解してくれない。


今後のラインナップも興味深い。

特に金曜日は「不育症」。

不妊と比べたらまだまだ情報が少ないですよね。


それにしても、「40過ぎても簡単に産めると思っているおバカな女性」みたいな報道の仕方、何とかなりませんかねー。


経済的なこと、環境の整備など、子供を育てることを真面目に考えたからこそ時期が遅れたことには全く無理解だな。


そもそも、結婚が遅かった人はどうすんのよ。

子供なんて相手がいないとまず無理なんだから。

子供ほしさに誰でもいいからサッサと結婚しろって言いたいのか?