荒れなかったことがあるのかというくらい、荒れるイメージの愛知杯。
開催時期が変わっても、コース改修後も人気上位馬で順当に決まったというイメージが無い。
2018年はエテルナミノル-レイホーロマンス-マキシマムドパリで決まって、6-11-1番人気、5-5-6歳、54-51-56キロ。
4コーナーの位置取りは3-12-11番手。
1番人気はトップハンデ56キロのマキシマムドパリで3着。
55キロはいなくて、54キロが5頭、最軽量は50キロのメイズオブオナー、4歳で5番人気5着。
2017年はマキシマムドパリ-サンソヴール-クインズミラーグロで決まって、1-10-6番人気、5-6-5歳、53-52-53キロ。
4コーナーの位置取りは11-2-3番手。
1番人気はマキシマムドパリで1着。
トップハンデは55キロのシャルールとヒルノマテーラで5-6歳、4-5番人気で12-13着。4コーナーの位置取りは11-15番手。54キロはダイワドレッサーでビリ、最軽量は49キロのレーヴデトワールで6歳、11番人気14着(ブービー)。50キロ馬が3頭、51キロ馬が3頭の全体的に軽い馬が多かった組み合わせで、馬場も稍重だった。
2016年はバウンスシャッセ-リーサルウェポン-アースライズで決まって、8-5-4番人気、5-5-4歳、55.5キロ-50キロ-53キロ。
4コーナーの位置取りは15-11-7番手。
1番人気はシュンドルボンで8着、5歳で54キロ。
トップハンデは55.5キロのバウンスシャッセ。
最軽量は50キロのリーサルウェポンとヴィルジニアで、こちらは6歳で6着(とはいえ2着馬からはアタマ、1/2、クビ、1/2)。
ちなみにマキシマムドパリはこの年も出走していて、2番人気4着。
この3年間は、1月開催に行われているが、いずれも開幕週で今回は2週目に移行。
その前は12月に行われていたので5歳馬といってもついこの前までは4歳馬だった馬たちで、12月開催時は4歳馬も結構重めの斤量で上位に来ていた。
先週のレースを見るとやっぱり前で競馬ができる馬が人気になる!?
なんだかんだで5歳馬が強いイメージか。
マキシマムドパリのようなリピーターはマークしておかなければいけないレースだったりもする。
エリザベス女王杯負け組の巻き返しが期待されるが、馬券的には前走条件戦を勝ってきた勢いある軽ハンデ馬に注目。
ハンデ戦らしく直線は横に大きく広がってという形になりやすいし、ゴール前が大接戦になったりもするので、ほんのちょっとしたことで着順が変わりそう。なので、馬券的には手広くいって人気薄が来るのを祈りたいところ。
ということで出走各馬の気になるところを……。
1番レッドジェノヴァ……55キロ。5歳。シンボリクリスエス×ホワイトマズル、母の半妹にアプリコットフィズ、母の母の全兄にマンハッタンカフェ、いとこにビワハイジ。社台F生産馬。東京HR。
前走はエリザベス女王杯で4番人気4着も3着のモズカッチャンとはクビ差。もっとも5着以下もクビ、クビ、ハナ、クビ……と差がなく続いてゴールしていたのだが。
内にいたのが仇になったようなレースだった。
今回は池添騎手からM.デムーロ騎手に乗り替わり初騎乗。
中京は初。で、中京替わりがすごく良さそうという感じもしないけど、斤量減でM.デムーロ騎手だと人気になるよね〜。
2番レイホーロマンス……52キロ。6歳。ハービンジャー×SS、半兄にスズカデヴィアス。
前走は中日新聞杯で8番人気4着。
昨年の愛知杯は11番人気で2着、51キロの岩崎翼騎手が後ろから飛んできてもしかして勝っちゃうんじゃないかと思う勢いだったが1/2馬身届かずだった。
前走は丸山騎手が初騎乗だったが、今回は藤岡康太騎手に乗り替わり初騎乗。
やることは基本的に一緒で、後ろからどれだけ伸びてくるかということなのだが。
ちなみに藤岡康太騎手は2014年にディアデラマドレで後方からぶっ飛んできて勝利したが、この馬は1番人気だった。
中京では人気以上に走る馬だが、昨年よりも1キロ、前走よりも1キロ重くなる。
1キロくらいどうってことはないのかもしれないが、この馬はコンパクトな馬体だし重賞ではなにかもう一押しが欲しいところなので、そこはやっぱりちょっと気にはなる。
3番ティーエスクライ……50キロ。7歳。ハーツクライ×ブラックタイアフェアー、半兄にティーエスネオ、いとこにゴーイングベル、スーサンドン。
前走は新春S(京都芝1600m・1600万下)で16番人気7着。後方から脚を伸ばして5着馬からハナ、クビ差。
中京は1400mと1600mで勝っているが、2000mは初。
というか今まで2000mは5回走って3-3-3-7-15番人気で4-2-4-8-14着で距離が長い印象も。
母レイナワルツも7歳まで走って最後のレースはスパーキングレディーカップで逃げ粘り8番人気2着。とはいえ勝ったメイショウバトラーとは6馬身差。
木幡育也騎手に乗り替わり初騎乗。50キロを味方に思い切って逃げたとしても?
4番コルコバード……54キロ。6歳。ステイゴールド×エンドスウィープ、半妹にリカビトス。ノーザンF生産馬。キャロットF。
前走はエリザベス女王杯で6番人気8着。外枠だったのでずっと外目を走らされたこともあるだろうが、直線に向いた時には同じあたりにいたリスグラシューにあっという間においていかれたが、その後もよく頑張っていた印象。3着馬からは0.2秒差の8着で、初のG1と考えれば上出来か。
前走は2200mだったが、2走前は札幌芝2600mの丹頂Sで4番人気2着。今回はその時の鞍上、丸山騎手に乗り替わり。
6歳だが今回が15戦目と余裕のあるローテで使われ、掲示板を外したのは前走が初めてだった。
東京芝2400mは2-1-1-1-1番人気で2-1-2-1-1着という成績だけに東京コースがベストなイメージも、逆に京都では1番人気5着・6番人気8着なので、中京コースは初めても、コース替わりは歓迎か?
2000mも初となるが、一瞬のキレで勝負する馬でもないだけに、中京なら良さそうにも思える。
5番ワンブレスアウェイ……54キロ。6歳。ステイゴールド×ストームキャット、全姉にキャットコイン。白老F生産馬。サンデーR。
前走はエリザベス女王杯で13番人気11着。
昨年の愛知杯は8番人気で6着同着。斤量は54キロだった。
出遅れなければ前目で頑張る馬なのだが、出遅れる確率の方が高そうで。
出遅れずに好位にすっとつけられれば馬券圏内に突入しても?
津村騎手の継続騎乗。
6番レイズアベール……50キロ。5歳。ハーツクライ×サンダーガルチ、半兄にガンズオブナヴァロン、リルダヴァル、ヴォルシェーブ、いとこにラドラーダ、母の半弟にディープインパクト。ノーザンF生産馬。サンデーR。
前走は蛍池特別(阪神芝2000m・1000万下)で2番人気1着。
中京実績はこうやまき賞(1600m)は4番人気4着で、2000mの西尾特別(500万下)は3番人気1着、シンガポールTC賞(1000万下)は3番人気3着。
新馬戦を1.7倍の1番人気で勝利した馬だが、2-3歳時は思ったほどの好成績を挙げられず。4歳になって以降は1-2-6-1-3-2-4-1着と大きく崩れることなく着実に成長してきた印象。
そんな馬が前走1000万勝ちの格下ってことで、斤量50キロ。ってことで、当然ものすごく穴っぽいのだが、思った以上に人気になってる……。4番人気って、人気になりすぎではないのだろうか?? オッズ自体は下がってきているが。
ここ3戦は武豊騎手だったが、さすがに武豊騎手が50キロで乗るわけはなく、その前に乗っていた秋山騎手に乗り替わりで、同騎手では2勝2着1回3着1回6着という5回乗って4回馬券圏内な成績。
秋山騎手で愛知杯といえば、あぁ思い出したくもないけど、ものすごくよく覚えている馬券の買い間違いというか正確に言えば買ったつもりが買ってなかったメモリーキアヌからの馬連流し……。2004年雨の東京競馬場、ウエストホールのスクリーンを見上げて9番人気のメモリーキアヌの勝利に喜んだのも束の間、当然買っているはずの馬券が無い、無い、無ぁ〜い。東京メインの安田記念の馬券と合わせてマークシートを複数枚とお金を馬券投票の機械に突っ込んだところ、思ったよりもお金が返されてきて計算間違いしたかなと思ってたら、なんのことはないマークシートを1枚入れ忘れていただけだった。しかも当たるはずのを……。まさかと思って手元にあった記入していないはずの複数枚のマークシートを確認して、しっかりメモリーキアヌ軸の馬連流しをマークしているカードを見つけてしまったときは、ボー然としましたね……。なんか馬券って当たったことより外れたこと、あるいは回間違ったとかそういうことの方が覚えているものですよね!?
ということで、当時はコース改修前だし季節も違うのですが愛知杯と言われれば真っ先にこのレースを思い出してしまうので。ここは人気はなくても期待できそうなレイズアベールで一発と思ったら、この人気……穴馬が思った以上に人気になってる時って来ないんだよなぁ……それともそもそも穴馬では無かったのか? どうなんでしょうか?
7番スカーレットカラー……51キロ。4歳。ヴィクトワールピサ×ウォーエンブレム。
前走は逆瀬川S(阪神芝1800m・1600万下)で3番人気4着。
中京は未勝利を勝ち上がったコースではあるが、距離は1600mだった。そして勝利したのはこのレースだけの1勝馬だったりもする。でも強かったよ。
ずっと期待して見ていたのだが、阪神JFを抽選で除外になったり、秋華賞は出走取り消しだし、なんだかちょっと運の無い感じもする馬で。
2000mは初、鮫島克駿騎手に乗り替わり初騎乗だったりするのだが、51キロを味方になんとかならないだろうか?
正直言って重賞ではまだ期待していいかどうか迷う騎手ではあるのだが、中京ならいつも乗ってるコースなんだからなんとかしてくれとも思ったりしてみる。
8番ランドネ……53キロ。4歳。ブレイム×エーピーインディ、母の半弟にエンキンドル、ラヴアンドポップ。
前走は修学院S(京都芝1800m・1600万下)で2番人気で逃げ切り勝ち。
2走前は秋華賞で8番人気6着だが、3着馬からは3/4、ハナ、クビ差。
紫苑Sは逃げて3着もノームコアにはぶっちぎられたが、2着のマウレアとは1/2差。
今回はノームコアとは2キロ差で、ティーエスクライは前走逃げなかったので今回逃げるかどうかはわからないが、ハナでレースを進めようと思えば進められそうなメンバー。ただ戸崎騎手が重賞で逃げるイメージもあまりないので2-3番手からレースを進めたいのではないかとも思うのだが。
基本的には差してくる馬が強い印象のレースだが、前にいて残るのはこの馬?
前走C.デムーロ騎手から戸崎騎手に乗り替わり、過去騎乗時は5-4-8番人気で2-1-6着。
角居厩舎の馬では、先週お休みで乗れなかったシャケトラがAJCCを勝利。ここは勝利したい気持ちも強いだろうと思われるが……ここで勝ったら角居厩舎が凄すぎ!?
9番ウラヌスチャーム……53キロ。4歳。ルーラーシップ×フジキセキ、半姉にアクアマリンブレス。ノーザンF生産馬。G1R。
前走は迎春S(中山芝2200m・1600万下)で1番人気1着。
新馬戦は新潟芝1600mで勝利したが、前走は2200m、その前は2400mを走って勝っているように、近走は長めの距離で勝ち負けの馬。
スタートがイマイチというか、すーっと出て行く感じは無く、じわじわと加速してスピードが落ちないというような馬だと思っている。
中京は初。前走マーフィー騎手から北村友一騎手に乗り替わり初騎乗。
あまり後からだとさすがに届かない可能性が大なので、出遅れずにじわじわ伸びて突き放せるか?
斎藤誠厩舎は、昨年コパノマリーンが果敢に逃げたものの気づけばどこにもいなくて競争中止していた。
今年こそ?
10番ヤマニンエルフィン……50キロ。8歳。スウィフトカレント×フレンチデピュティ。
前走は逆瀬川Sで4番人気7着。4着のスカーレットカラーから0.3秒差でこの馬の方が1キロ軽かった。
2走前に京都芝1800mで1000万下を勝ち上がり。
中京芝2000mは3歳時に7番人気で2着というのはあるものの、特に得意という感じはしない。
さすがにここで馬券になるとは?
11番ノームコア……55キロ。4歳。ハービンジャー×クロフネ、半姉にハピネスダンサー、半妹にクロノジェネシス。ノーザンF生産馬。
前走はエリザベス女王杯で2番人気5着。
2走前の紫苑Sは、2番人気だったがものすごく強い競馬で1着。春のなんだか勝ちきれない感じの馬というイメージを払拭するような勝利だったが、出走権利を手にした秋華賞には出てこなかった。
本番では乗れないのがわかっているルメール騎手を配してまでトライアルで勝ったのに出てこないってのは、やっぱりルメール騎手が乗れないからなんじゃないのかと思っちゃいますよね。ノーザンFはアーモンドアイとルメール騎手が最優先ってことなんだろうなぁと思わせられた昨年ですが、エリザベス女王杯は無事ルメール騎手を背に出走。
54キロと古馬とは2キロ差があったが、さすがにお姉さまたちは強かったという感じの5着で、今回はGⅢで相手は変わるものの斤量増の55キロのトップハンデ。
55キロは3頭いて、エリ女4着のレッドジェノヴァが前走より1キロ減、昨年の勝ち馬エテルナミノルが前走とは同斤で3走前のエリ女(15着)からは1キロ減。
比べるのはどうかと思うところもあるが、半姉のハピネスダンサーは2016年に愛知杯に出走して3番人気で13着。
ノームコアの方が強いだろうが、勝ちたいあるいは賞金を絶対加算したかったであろう紫苑Sがあまりにも強かったのでそれに比べればここは何が何でも勝ちたいのかって感じも。
12月に行われていた頃は4歳馬も強かったが、先月までは3歳だった馬が55キロで勝つだろうか?
12番エテルナミノル……55キロ。6歳。エンパイアメーカー×フジキセキ。
昨年の優勝馬だが、その後は10-8-17-11-3-6-15-12-9着で、前走はペテルギウスSで阪神ダート1800mに出走。
新馬戦は京都ダート1800mで3番人気2着、2戦目に小倉ダート1700m(不良)で勝ち上がった馬だし、3戦目からはずっと芝を走ってきたのでダート替わりでひょっとしてと思ったとしてもまぁ分からなくはない。
2走前の中日新聞杯が負けすぎだったしね。
中京を走ったのは昨年の愛知杯が初、2走前の中日新聞杯が2回目。斤量は昨年よりも1キロ増えるが、中京だとなぜか出遅れないし(もちろんたまたまかもしれないが)、中日新聞杯は最後の一踏ん張りが効かなかったが3着馬以降は横に広がった一塊のゴール前って感じ。要するに、出遅れずに最後にもう一踏ん張りできれば3着争いしてもおかしくはなさそうってところでしょうか。
さすがにアタマはないと思える6歳馬だけど、走られて後悔するなら馬券を買っておく方が良いってタイプの馬だしね。
四位騎手の継続騎乗。
13番ウスベニノキミ……49キロ。4歳。エイシンフラッシュ×ステイゴールド、半姉にスティルウォーター。
前走は境港特別(阪神芝2200m・1000万下)で3番人気4着。
1000万下で2着が2回あるが、実績としては500万下勝ちの格下馬。ということで49キロという今までの最低斤量での出走となり、今まで騎乗したことのある騎手は誰も乗れないということもあるだろうが、松若騎手に乗り替わり初騎乗。
中京で走るのは初。
芝2000mは過去4回走って1勝2着2回6着1回だが、未勝利勝ち、1000万下で2着2回、フローラSで0.4秒差6着といったところ。
トップハンデ馬とは6キロ差だし、うまく脚をためて弾けたいところだろうが。
母ソリッドプラチナムは2006年の愛知杯で2番人気3着。
ただ秋華賞、エリザベス女王杯から一応巻き返した形だしってことを考えると、臨戦過程が違いすぎてなんとも……。
14番キンショーユキヒメ……54キロ。6歳。メイショウサムソン×SS、いとこにマキシマムドパリ。社台F生産馬。
前走は福島記念で8番人気15着。
昨年の愛知杯は4番人気で10着。その前走はJBCレディスクラシックで生涯初のダートレースに出走、6番人気12着だった。
中京芝2000mは4回走って、2-1-2-4番人気で4-1-1-10着。
母の全姉がマキシマムドパリの母なのだが、あちらは父がキングカメハメハでこちらはメイショウサムソンだからか、マキシマムドパリはまた体重減らしちゃったのかと細くて心配な馬だったのに、キンショーユキヒメはまた増えてないかとデカくて心配になったりした馬だ。
そう、昨年は生涯最高体重の522キロで+20キロだったのだ。前走が-8キロだったにしても増えすぎだったんじゃないかと……。
昨年と同斤量だし……坂をぐいぐい上がって来そうな気も……しないでもないのではないかとぉ……。
吉田隼人騎手に乗り替わり初騎乗。ここでもう1回秋山騎手じゃないのかと思ったら、今回はレイズアベールに乗るんですね。
ということで、実績的にも騎手的にもやっぱり
1番レッドジェノヴァと11番ノームコアを無視するわけにはいかないのだが、
買いたいのは内から4番コルコバード、6番レイズアベール、7番スカーレットカラー、8番ランドネ、9番ウラヌスチャーム、14番キンショーユキヒメ
前が残るなら8番ランドネに期待も、やっぱり後ろから差してくる馬を中心に考えたいよなってことで。
6番レイズアベールからと9番ウラヌスチャームから、それぞれ上記7頭へ。馬連とワイド。
一発を期待して7番スカーレットカラーの単・複。
3連複は
1列目に6番レイズアベールで
2列目に前に行く8番ランドネ、騎手で1番レッドジェノヴァと11番ノームコア、9番ウラヌスチャーム
3列目に+4番コルコバード、7番スカーレットカラー、14番キンショーユキヒメ、2番レイホーロマンス、12番エテルナミノル
と1列目に9番ウラヌスチャームで2列目に6番レイズアベールを入れるパターンで。
とにかく荒れるのを期待したいのだが、どうでしょうか?
京都9Rの梅花賞は5頭立てで買うよりは見るレースだと思うけど、馬券を買うとしたら
1番フラルをアタマに、4番サトノラディウス、5番アドマイヤユラナスへの馬単と3連単で和田騎手に期待。
少頭数だと人気薄馬が突然逃げて……ってこともあるけど、4番サトノラディウスを2着付けて残り4頭に流した馬券で夢を買う方がいいのかも?
東京10Rクロッカス Sは、2番デンバーテソーロと10番オトナノジジョウが妙に気になる。
ということで、この2頭からそれぞれ
4番ドゴール、6番ルガールカルム、7番ディキシーナイト、9番ヘイワノツカイへ、馬連とワイド。
穴馬から行くので1番カルリーノも買っておいた方が良いかと思うが、なんだか差し遅れそうなんだよなぁ……。
まともなら7番ディキシーナイトから行くのが良いのかなぁとは思うけど……。
ということで、どのレースも比較的穴っぽいところの馬から買ってみたい3レース、どうなりますか??